Illustrator CS4 トリムマーク(トンボ)のプラグイン公開

by Takashi Iwamoto

Posted on 12-10-2009

どもども、いわもとです。

一部の方から、更新が遅いと言われてしまったので、がんばります(汗)。

さて、CS4を発表させて頂いてから早1年。
月日の経つのはあっという間ですね。

全国各地でお客様とお話させて頂いていて、多く寄せられたご意見や質問の中の一つに「トリムマーク(トンボ)の扱いが変わったこと」がありました。
CS4からは「フィルタメニュー」が無くなり、「効果メニュー」に統合され、その中に入っています。
表示・非表示を簡単に切り替えることが出来るアピアラスとなっている訳ですね。

扱いが変わってしまったので、すごく戸惑っているというお話を各地で拝聴しました。

製品担当者としては、バージョンが上がるごとに改良を重ね、
常に愛される製品であって欲しいという思っていのですが、
そこは貴重なご意見として真摯に受け止めたいと思っています。

なるべく弊社でも、他のレイアウトソフト同様、「出来上がりサイズ=仕上がりサイズ」でアートボードを設定して下さいね、とセミナー等
機会がある際にお話はさせて頂いているのですが、
当然様々な形でお仕事をされている皆様のこと。
使い方も千差万別だと思います。

そこで、多くの方々のご要望にお応えし、
以前のバージョンと同じ扱いの出来るトリムマークが使えるプラグインを
ご用意させて頂くことになりました。

「Enabling editable crop marks in Adobe Illustrator CS4 using the CS3 Crop Marks filter plug-in」
要は、CS4のトリムマークをCS3の時のようなフィルタメニューで

使えるようにするプラグインです。

ダウンロードはこちら。(現在英語版のページです)
> Mac版

> Win版

ダウンロードしたプラグインを下記のフォルダに入れて下さい。
【Mac】 /Applications/Adobe Illustrator CS4/プラグイン/Illustrator フィルタ/
【Win】 Program FilesAdobe Adobe Illustrator _CS4Plug-insIllustrator Filters

そして、初期設定ファイルを削除してからIllustrator CS4を起動して下さい。
Cmd(Ctrl)+option(Alt)+Shiftキーを押しながら起動すると
初期設定の状態で起動することが出来ます。

すると、初期に搭載されている「効果」>「トリムマーク」の項目が消え、

「オブジェクト」>「フィルタ」>「クリエイト」>「トリムマーク」というメニューが登場します。

ここで、注意して頂きたいのは、このプラグインファイルをそのまま放り込みますと、同じファイル名のため、上書きされてしまいます。

当然、弊社としては、状況やお仕事スタイル等お客様の用途に合わせ
使い分けて頂きたいと思っておりますので、
プラグインフォルダにある、「CropMarks.aip」というファイルを
事前に別名にしておいて頂くと良いかと思います。

ちなみに、うちのアシスタントのマシンでは右のように
初期設定のCS4のプラグインファイルを「CropMarks_CS4.aip」と変更しています。
すると、どちらのメニューも使用出来るようです。

ぜひお試し下さい。

Topics: クリエイティブ, デザイン

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