Adobe After Effects CS5 レンダーキュー書き出し対応フォーマット

Adobe After Effects CS5では、レンダーキューから様々な形式で出力が可能です。

ここでは、**ヘルプファイル**の内容に基づいてご紹介します。また、Adobe Media Encoder CS5を利用して出力することもできます。

レンダーキューでサポートされている出力形式注意: Adobe After Effects ソフトウェアの無料の体験版には、Adobe 以外からライセンス提供されているソフトウェアに依存する一部の機能は含まれていません。例えば、mocha for After Effects、一部のエフェクトプラグイン、MPEG 形式のエンコーディングとデコーディングで使用するコーデックは、フルバージョンの Adobe After Effects ソフトウェアでのみ使用できます。Adobe 以外のサードパーティ製プラグインやスクリプトをインストールすることで、各種のデータを書き出す機能を追加できます。例えば、Paul Tuersley は、AE Enhancers フォーラム(英語)で、After Effects のコンポジションデータを Cinema 4D のプロジェクトデータとして書き出すスクリプトを公開しています。Mark Christiansen が、ProVideo Coalition の Web サイト(英語)で、After Effects から Cinema4D、Maya、Lightwave およびその他の 3D アプリケーション用に書き出すためのスクリプトとプラグインへのリンクを公開しています。特に記載がない限り、すべてのイメージファイル形式は 8 bit/チャンネル(bpc)で書き出されます。ビデオとアニメーションの形式

■ ア ニメーション GIF を作成するには、まず QuickTime ムービーをンダリングし、After Effects から書き出します。次に QuickTime ムービーを Photoshop Extended で読み込み、そのムービーを「Web およびデバイス用に保存」を使用してアニメーション GIF として書き出します。

ビデオプロジェクトの形式

静止画の形式

オーディオの形式