デザイナーのための新しい Web ツール、Adobe Muse
Adobe Muse (アドビ ミューズ) は、デザイナーを対象とした Adobe の新しい Web デザイン ツールです。
Adobe は既に、デベロッパーやコーダーといったプロフェッショナル Web デザイナー & エンジニアのための Web デザインツールとして Dreamweaver を提供しています。2つの製品は、それぞれ異なるユーザーを対象としています。コードを書く、コードを見たい、コードで管理したい、という方には Dreamweaver が適しています。
コードは書かない、コードは少し分かるがもっとデザインよりの役割に携わっている、そのような方には Muse が最適です。
Muse での Web デザイン作業は、例えば InDesign、Illustrator、Photoshop の操作方法にとてもよく似ています。マウスやコピー & ペーストで素材を配置し、仕上がりに近いイメージを直接さわってデザインしていきます。
1月31日の Creative Cloud 道場では、この Adobe Muse にフォーカスして解説していきます。Muse の概要、操作の基本の理解と、使い始めていただくことがゴールです。
毎週木曜 夜7時スタート
URL: http://www.ustream.tv/channel/ccdojo
twitter ハッシュタグ > #CCDojo
第三回 「1月31日 Adobe Muse を使ってみよう 〜 知っておきたい10のポイント」
対象: Creative Cloud を既に導入済みの方、Creative Cloud 導入を検討中の方、デザイナー、Web クリエイター、フォトグラファー、Illustrator / InDesign ユーザー、すべての Adobe CS ユーザー
内容 (予定):
- DTP と同じ! マスター、ヘッダ、フッタについて
- Muse で扱える素材と配置方法
- ハイパーリンクを使いこなす
- スライドショーの作り方
- PDF をダウンロードさせる
- ブログ
- ビデオ
- Google マップ
- モバイル向けサイト
- できあがったサイトのパブリッシュ
Creative Cloud 無償メンバーシップに加入頂くと、Muse を今すぐお試し頂くことができます。Muse をインストールして、番組を見ながら体感頂くことをお勧めします! 無償メンバーシップの加入方法は、こちらをご参照ください。