ちどりフォント(仮)

by Ryoko Nishizuka

Posted on 03-01-2013

ちどりフォント(仮)

ちどりフォントファミリー(仮)

連続投稿ですみません。

このブログをご覧いただいている方には
文字に対して非常に熱いものをお持ちの方も多数いらっしゃいますよね。

弊社も、小塚フォントや、りょうフォントを作成、販売している、フォントベンダーでもありますので、今日は、珍しくフォントのお話をさせていただきます。

実は、現在、弊社フォントデザイナーの西塚涼子が実験的なフォントを構想し、試作中です。

西塚は、皆様おなじみのアドビオリジナル書体
「りょうPlusN」「りょうゴシックPlusN」「かづらき」の制作者でもあります。

その彼女がデザインした、手書きの雰囲気を残したディスプレイ書体「ちどり(仮)」は、
天地77%の平体と幅77%の長体の2種類で、それぞれゴシック体とセリフ体があり、合計4種の構成になっています。
逆にウェイトはやや細めの1 種類しかありません。
平体と長体のフォルムの違いも楽しめますが、
平体を縦に組んだり、長体を横に組むなどの組版の仕方でも面白い効果が得られます。

書体の雰囲気ですが、仮名は上品な手書きのフォルムをベースに、漢字は小気味好くアレンジされた大人のかわいさを持っています。

また、現時点では、新しい試みといたしまして、このフォントは数人のデザイナーの方々との
専属契約により実験的に試用されている段階にあります。

両氏と西塚3人で、ちどりフォントを開発するきっかけになった話や、実際に使用してみての感想などをお伺いしていますので、ぜひご覧ください。

「開発秘話」はこちら↓
https://blogs.adobe.com/creativestation/files/2013/03/Chidori_font_interview.pdf

インタビュー記事の中でも取り上げられていますが、
このちどりフォント、私の個人的な印象ですが
平体のフォントというのも珍しいですし、
ぱっと見た時に女性的なデザインや好むフォントだな、と思いました。

うちのアシスタント曰く、
「かわいい!使ってみたいデザインのビジュアルイメージがすぐ浮かびます」
と言っておりました。

ぜひ、興味を持っていただいた方の反応や感想、
使ってみたい!などの皆様の熱い思いをお聞かせいただきたいとも思っております。

Twitterでハッシュタグ付きでつぶやいていただけたら幸いです。

西塚涼子 Twitterアカウント:@ryon106
ハッシュタグ:#ちどりフォント

これからさまざまな部分で露出していくケースもあるかもしれません。
ぜひまた新しい情報がでましたらアップデートさせていただきますね。

※ちどり書体は研究・試作段階の書体で現時点ではフォント製品化等については未定です。
※ちどり書体の名称は変更する場合があります。

Topics: Adobe Fonts, クリエイティブ, デザイン

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