Flash Professional CS6 による iOS アプリ開発最新情報

Flash コンテンツの開発に携わったことのある方であれば、Adobe AIR により、そのスキルとコンテンツをそのまま活かしてスマートフォンやタブレット向けのアプリケーションを作ることができます。「Adobe AIR アプリってどの程度のことができるの?」といった疑問をお持ちの方は、先ずは以下のサイトをご覧頂き、気になるアプリをお試しください!

Adobe AIR Gallery

既に、実に多彩なジャンルのアプリが制作されており、またデバイス特有の機能を活かした作り込みがなされている事もご確認頂けると思います。

さて、それではどのような準備が必要になるのでしょう。こちらは Mac ベースで iOS アプリを作るワークフローを丁寧に解説しています。

iOSアプリ開発のワークフロー Flash Professional CS6編

「準備するもの」で解説している Apple Xcode 4.5 (最新版は 4.6) も Mac App Store より無償で提供されていますので、Creative Cloud メンバーであれば、ほとんど追加コストなしで今すぐ始められます。但し、Apple の iOS Developer Program 参加費用として年間 8,400 円 (2013年3月時点) が実機検証時、そして AppStore 申請のためには必要となってきますが、Mac 上の iOS シミュレーターでテストするだけなら、それも不要となります。

Flash 使いの皆さん、そしてこれから始める方も、独創的なアイディアを活かして様々なデバイスで稼働するアプリケーション制作にトライしてみてください!

最近私がはまってる iOS 対応 AIR アプリ

AIR Recorder / ローランド株式会社

DanboPush / Mac Treasure Tracing Club