プレスリリース:株式会社 IMAGICA での 4K 映像編集体制強化のため Adobe Premiere Pro CC を採用
「えっ!IMAGICAがPremiere?」
と、驚かれた方も少なからずいらっしゃったようですが、2013年5月31日金曜日付けで、「株式会社 IMAGICA での 4K 映像編集体制強化のためAdobe Premiere Pro CC を採用」と題して**プレスリリース(PDF)**を発表しました。
IMAGICAでは、15年ほど前から4K制作に取り組んでこられたそうなのですが、当然フィルムスキャナーから4Kをとりこみ映画の制作がその中心となっていたそうです。今年1月末にニュースとなった、来年2014年から4K放送開始のロードマップを受けて、映画だけでなくテレビ放送での4K映像制作へのニーズが今後増大することが予想されることから、4K60p映像制作システムの一環としてAdobe Premiere Pro CCを導入されることになりました。
参考:**PRONEWS[小寺信良の業界探検倶楽部] **Vol.32 Vol.32 IMAGICA Adobe Premiere Pro CC採用の意味とは?
同日に開催されたAfter NAB Show Tokyo 2013でも、株式会社IMAGICAから技術推進室R&Dユニット清野様、品川プロダクションセンター密岡様にご登壇いただき、この背景をお話しいただいています。こちらはUstream配信のアーカイブが用意されています。