InDesign CCアップデータ公開
本日InDesign CCのアップデーター(Ver.9.1)が公開されました。
機能追加としまして、PhotoshopとIllustratorには既に入っている、設定の同期がInDesignでも使えるようになります。
ワークスペース、PDFプリセット、ショートカット、字形など、よく使う機能を同期にて使用することができます。
入手方法として、InDesignのヘルプメニュー、アップデート…こちらにて確認ください。
修正された詳細(リリースノート)は下記にて確認ください。
http://helpx.adobe.com/jp/indesign/release-note/indesign-cc-9-1-0-release-notes.html
Photoshop、Illustrator、InDesignの3種のアプリを使いこなして、コンテンツを制作することが多くあると思います。これで足並みが揃いました。今回のCCからInDesignも64-Bit化しており、使用環境面でも今のOS&ハードウェア(Retinaディスプレイ対応など)にマッチしております。
Illustrator CC&InDesign CCの機能紹介は、Design Magazineの3回もの連載にて、多くの機能を紹介しております。
Illustrator CCは細かな機能強化を行い、日々の使い勝手を向上しております。
体験版を使いながら、サンプルファイルも公開しておりますので、色々と試して、その進化を知ってください。
http://www.adobe.com/jp/jos/designmagazine/howto/illustrator/try.edu.html
InDesign CCは64-Bit化が一番のポイントですが、それ以外も細かな進化しており、数値入力時に2バイト入力が可能になりました。これ地味ですが便利ですよね…その他、EPUBへの書き出しも機能向上しております。InDesignの機能の詳細は下記サイトで確認ください。
http://www.adobe.com/jp/jos/designmagazine/howto/indesign/try.edu.html