小学館さんの「CanCam」もDPSで配信
本日下記プレスリリースをポストしました。
http://www.adobe.com/jp/aboutadobe/pressroom/pressreleases/20130920_SHOGAKUKAN.html
小学館さんは以前よりDPSを活用していただいていたユーザー様ではありましたが、本格的に先方のファッション・美容誌全9誌をDPSにより配信を行う事を発表致しました。
あの「CanCam」も毎月DPSで配信されるですよ…涙
スタートとして9月23日がCanCanと美的の発売日で、紙版と電子版が同日にリリースされます。
DPSで実現をしている一つの機能として、今回各誌では紙版にキャンペーンコードを付加した連動コンテンツがあります。
紙版を購入したユーザーは、その大半の記事をお持ちのスマホ&タブレットで読むことができますので、誌面で気になるアイテムを実際のショップなどで参考にするときに活躍しそうです。
紙は紙の良さが、デジタルはデジタルの良さがそれぞれあると思います。
今回の小学館さんの御取り組みは、ただデジタル版で出したということに留まらず、紙版とデジタル版の融合による読者体験が実現されています。
今後は解析ツールの活用など、その先を見据えてのお取り組みに今後も注目していきたいと思います。
少しだけ裏話をすると、小学館さんのこの配信までには、印刷会社さん、デザイン会社さん、そして弊社スタッフがサポートして実現されています。そしてそれは今後も継続していきます。
紙版同様にデジタル版も、関係社との二人三脚で作成していきます。
DPSのセールスポイントは、様々あるのですが、実は制作&配信をバックアップする、そのサポート体制がセールスポイントです。いずれ導入の出版社様&企業様にはここを高く評価していただいております。
導入いただかないとわからないことではありますが、手前ながらここは他社様とは違う「機能差」だと思っており、導入前から活用するところまで、必要あればコンサルティングサービスも行っております。
DPSにお問い合わせは、下記サイトの右側「お問い合わせ」ボタンから必要な情報を入力ください。
http://www.adobe.com/jp/products/digital-publishing-suite-family.html
また、DPS導入のユーザー事例は下記
http://www.adobe.com/jp/jos/designmagazine/showcase.html