Creative Cloud 12月のアップデート、まとめ

2013年12月、まだ終了していませんがたくさん溜まってきたので Creative Cloud各ツールアップデート、まとめます。

Flash Professional CC 13.1 アップデート (12/20 更新: 13.1.0.217 > 13.1.0.226)

HTML5 Canvas をネイティブサポートし、HTML5 への対応がさらに進みました。その他、詳細情報は、以下をご参照ください:

Edge Code CC Preview 12月10日アップデート

Brackets のSprint 34 と同じレベルに引き上げられたアップデートです。たくさんの機能追加が行われていますが、主なものは:

詳しくは、以下の情報をご参照ください:

Adobe Camera Raw 8.3 (Photoshop、他)、Lightroom 5.3、DNG Converter 8.3

今秋の主要なデジタルカメラ新機種を中心に、カメラ・レンズ プロファイルが追加されました。またいくつかの重要な不具合の修正も含まれています。新しく追加されたデジタルカメラリストは以下のとおりです:

詳細はこちらをご参照ください:

Adobe Premiere Pro CC 7.2 (7.2.1) アップデート / Adobe After Effects CC 12.2 アップデート / Adobe Prelude CC 2.2 アップデート / Adobe SpeedGrade CC 7.2 アップデート / Adobe Media Encoder CC 7.2 (12/20 更新)

10月末の大幅アップデートに引き続き、今月も進化したプロビデオツール群。現在公開されている情報は、以下のとおりです:

Dreamweaver CC 13.2 アップデート (12/18 追加)

コードビューのパフォーマンスが大幅に改善されたのに加え、待望されていた「コードの印刷」オプションが再導入されました。アップデートの詳細は以下のとおり:

Creative Cloud デスクトップ 1.3 アップデート (12/20 追加)

Typekit フォント同期のパフォーマンス向上、同期のオン・オフ、アプリのチュートリアルへのリンク追加、など。詳細はこちらをご参照ください:

他にも、マイナーアップデートとして以下の大事な更新がありました。

Illustrator CC 17.0.2 アップデート (Mac のみ)

大変重要な不具合修正が含まれています。内容はこちらでご確認ください:

12月中にさらに追加の Creative Cloud に関するアップデートがあれば、こちらのブログでご紹介していきますので、ご注目ください。

関連情報