アドビ、マルチチャネルキャンペーン管理分野のマジッククアドラントで、「リーダー」に選ばれる
~「ビジョンの完全性」の項目でアドビが最上位のポジションを獲得~
米国カリフォルニア州サンノゼ発(2014年5月27日)Adobe(Nasdaq:ADBE)(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下 アドビ)は本日、2014年5月21日に発行されたガートナー社の調査レポート「Magic Quadrant for Multichannel Campaign Management(マルチチャネルキャンペーン管理分野のマジッククアドラント)」2014年版で「リーダー」に選ばれたことを発表しました。本レポートでは、「ビジョンの完全性」の項目で最上位のポジションを獲得しました。
デジタルマーケティングの中でもマルチチャネルキャンペーン管理分野ではアドビが2013年にNeolaneを買収したことをはじめ、業界再編が進みつつあります。Adobe Marketing CloudのひとつであるAdobe Campaignは、Neolaneのソリューションをベースとしたクロスチャネルキャンペーン管理ソリューションです。
今回マジッククアドラントで「リーダー」に選ばれたことは、アドビのエグゼクティブの戦略、ビジョン、およびマーケティングへのコミットメントといった取り組みが実証されたものだと考えています。
複数のチャネルにおけるデジタルコンテンツの統合においてアドビは他のベンダーの追従を許しません。
今回アドビが「ビジョナリー」から「リーダー」クアドラントに移動し、「ビジョンの完全性」の項目で最上位のポジションを獲得したことは、デジタル時代のマーケターにMarketing Cloudという統合ソリューションの提供に注力していることおよびその独自性の証だと考えています。
アドビのこの分野における優位性について詳細を知りたい方は、今回の調査レポートを<http://www.gartner.com/technology/home.jsp>からダウンロードしてご覧ください。
本件に関する詳細は下記プレスリリースからご覧いただけます。
http://www.adobe.com/jp/news-room/news/201405/20140528_MagicQuadrant.html