Muse CC アップデート、ビルド2014.0.1.30
Adobe Muse CC 2014リリースのアップデートを提供開始しました。既知の問題を修復するアップデートになります。Muse CC 起動時のダイアログからのリンク、または Creative Cloud デスクトップからアップデートしてください。
このリリースでは次の問題の修正を含みます。
- 一部のネットワーク設定のオフラインモードで、ハローダイアログが反応しなくなります。
- ページとそのマスターページの両方が開いているときにメニュー項目を変更するとクラッシュします。
- 「デザインモード」タブを閉じるときにクラッシュすることがあります
- 拡張パッシブモードを適切にサポートしない FTP サーバー用の回避策を追加しました。
- ページアイテムに塗りのカラーを適用するときにクラッシュすることがあります。
- 以前のバージョンの Muse からサイズの大きいファイルを変換する際のパフォーマンスを向上しました。
- 画像の高さまたは幅を 1 ピクセルの半分以下に変更するとクラッシュします。
- サブスクリプションの認証が失敗した場合のエラー処理を改善しました。
- 以前のバージョンで作成したマスターページに配置された手動メニューのパフォーマンスが悪く、クラッシュします。
- グラフィックスタイルを適用した場合、書き出し時にスライドショーのスライド画像が正しく配置されません。
- サイズ変更した GIF があるサイトの書き出し時またはパブリッシュ時に「pendingProcessInfo が見つかりません」と表示され、クラッシュします。
- リンク先が間違っていた「ようこそ」画面のリンクを変更しました。
- Windows 8 で画面の拡大率を 125%に設定していると、UI の描画に深刻な問題が発生します。
- Edge アニメーションを含むサイトを In-Browser Editing で編集すると、サイト表示時にエラーが発生します。
- 画像を最適化しているときに、FTP ダイアログの表示が 60%の状態で Muse が長時間ハングしているように見えます。
- Android の Chrome でサイトをデータ接続経由で表示すると、アセットが見つからないというエラーが発生します。
- レイヤーパネルでクラッシュします
- テキストフレームの選択時にクラッシュすることがあります