アドビ、MAX 2014カンファレンスでクリエイティビティの限界をさらに広げる

想像をかき立てる基調講演、惹きこまれるようなセッション、スニークプレビューのために世界トップクラスのクリエイターがこの秋ロサンゼルスに集結

※当資料は、2014年9月17日に弊社米国本社から発表されたプレスリリースの抄訳です。

米国カリフォルニア州サンノゼ発(2014年9月17日) Adobe(Nasdaq:ADBE)(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下アドビ)は本日、2014年10月4~8日にロサンゼルスコンベンションセンター(LACC)とノキアシアターで開催されるAdobe MAXクリエイティビティカンファレンスの主要セッション、基調講演のスピーカー、およびクリエイティブエクスペリエンスについて発表しました。

今年も必見のこのカンファレンスには、5,000名を超えるデザイナー、放送/映像のプロフェッショナル、Web/モバイルアプリ開発者、フォトグラファーなどの参加が見込まれています。MAXでは、Creative Cloudの最新のイノベーションとロードマップを紹介するほか、モバイルデバイスにおける爆発的なクリエイティビティや、クリエイティブなソーシャルコミュニティ/マーケットといった、クリエイティブ界で最も重要なイノベーションについて深く掘り下げます。アドビのシャンタヌ ナラヤン(Shantanu Narayen)CEO(最高経営責任者)やデイビッド ワドワーニ(David Wadhwani)デジタルメディア担当シニアバイスプレジデントに加えて、ドキュメンタリー映画制作者のリー ヒルシュ(Lee Hirsch)、デジタルイラストレーターのジェイソン サイラー(Jason Seiler)、フォトグラファーのアミ ビターレ(Ami Vitale)などが、インスピレーションをかき立てる象徴的な基調講演を行います。毎年好評のMAX Bashパーティーでは、グラミー賞受賞バンドのキングス オブ レオン(Kings of Leon)が演奏を披露します。

主要なセッションとトラック
MAXのセッションに参加すると、クリエイティブプロジェクトの新たな捉え方、ハンズオンのワークフロー習得プログラム、そして最高の講師による素晴らしい事例を学ぶことができます。トラックには、デジタルデザイン、デジタルパブリッシング、グラフィックデザイン/イラストレーション、フォトグラフィー/クリエイティブイメージング、および映像があります。今年新たに加わった99Uのトラックは、クリエイターの能力を高めることに主眼を置く、ウェビー賞受賞歴のあるシンクタンクによって提供されます。このトラックでは、デザイナーのジェームズ ビクトル(James Victore)や、クリエイティブリーダーシップのエキスパートであるアーロン ディグナン(Aaron Dignan)などの講演を通じて、アイデアを実現するためのベストプラクティス、クリエイティビティと生産性を最大化するための時間/労力の管理方法、そしてクリエイティブな能力を高めるために新しいスキルを絶えず身に付ける方法について取り上げます。ハンズオンのクリエイティブワークフロー習得トラック、ラボ、および主要セッションの詳細なリストは、こちらをご覧ください。

Adobe MAX:惹きこまれるようなクリエイティブエクスペリエンス
MAX全体を通じたテーマは、クリエイティビティです。伝説的なMAX Sneaksプレゼンテーションでは、アドビのラボで生まれる秘密のクリエイティブアイデアが明かされます。今年スニークプレビューの司会を務めるのは俳優、ディレクター、映画脚本家として高い評価を受け、映画界の著名人であるジョゼフ ゴードン=レヴィット(Joseph Gordon-Levitt)です。MAXで根強い人気を誇るラッセル ブラウン(Russell Brown)は、怪獣プロジェクトによってクリエイティビティのレベルを一段引き上げます。ラッセルはスタンウィンストン スクール オブ キャラクターアーツと協力し、Creative Cloudの優れたツールを用いて、8フィートの驚くような怪獣に命を吹き込みます。また、MAX参加者や一般の方に楽しんでいただくため、アドビが世界各地で展開するクリエイティビティプロジェクトであるRandom Acts of Creativityの新プロジェクトとして、LACCやロサンゼルス周辺の意外な場所にBehanceコミュニティによるサプライズアート/デザインが展示されます。

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