デヴィッド フィンチャー監督の新作映画「ゴーン・ガール」、二度アカデミー賞受賞のカーク バクスター氏(ACE)がAdobe Premiere Pro CCで編集

Adobe Premiere Pro CCの新たな歴史が始まります。
すでに各方面で高い評価を受けているデヴィッド フィンチャー監督の新作映画「ゴーン・ガール」が、アメリカ国内で10月3日金曜日(日本国内では12月12日金曜日)に公開となりましたが、メジャーハリウッド長編作品として初めて全編がAdobe Premiere Pro CCで編集が行われました。編集は、これまで二度のアカデミー賞の栄誉に輝くカーク バクスター氏(ACE: 米国映画編集者協会)です。

このポストプロダクションでも、Final Cut ProからAdobe Premiere Pro CCへと移行がなされました。これは複数の編集およびVFX担当者が同一プロジェクトで作業が可能となるAfter Effects CCとの高い連携能力が大きな理由です。またPremiere Pro CCでは6KのVFXプレビュー再生も可能となっています。

■映画「ゴーン・ガール」国内公式サイト

Adobe Premiere Pro CCほか無償体験版はこちらから。
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http://j.mp/cc_video_jp