MAX 2014 での CC アップデートまとめ
2014年10月7日、Adobe MAX 2014 基調講演のタイミングで行った CC アプリアップデート内容のまとめです。
Creative Cloud Desktophttps://blog.adobe.com/media_7ddf718f101e8908d8751ab416d41e97bb7523ae.gif
Creative Cloud デスクトップバージョン 1.8 アップデートを提供開始しました。大変要望の多かった、各 CC アプリのローンチャーとして利用できるようになったほか、アプリのアンインストールもここから個々に行えるようになりました。
Photoshop CChttps://blog.adobe.com/media_9857e69286c778b9a43495c8e9d6776690344a87.gif
Photoshop CC 2014.2 アップデートを提供開始しました。Creative Cloud を通じて Illustrator、CC モバイルアプリ間でデジタルアセットをつなぐ Creative Cloud ライブラリが搭載されたのをはじめ、たくさんの機能が追加されています。
Illustrator CChttps://blog.adobe.com/media_20f0cc7b3d9ce1f266a115f0c8ccf9b7796fed52.gif
Illustrator CC 2014.1 アップデートの提供を開始しました。Photoshop CC 2014.2 と同様 Creative Cloud ライブラリー搭載の他、Microsoft Surface Pro 3 などの Windows タッチデバイスに最適化された新しいユーザーインターフェースを搭載するなど、大幅に進化しています。
InDesign CChttps://blog.adobe.com/media_5167c6ae2bd4facc14aafeaeb3aa2905cbcd3767.gif
InDesign CC 2014.1 アップデートの提供を開始しました。2014年リリースでサポートした EPUB 固定レイアウトをさらに強化しました。
Muse CChttps://blog.adobe.com/media_6b6a521e4815c7783e73072338a573f1b4c468c6.gif
Muse CC 2014.1 アップデートの提供を開始しました。SVG の読み込みをサポート、Illustrator のパスを直接コピペするだけで SVG を配置できます。テキスト同期機能など、またまた大幅に進化します。
Dreamweaver CChttps://blog.adobe.com/media_0ce3a4721b4f1ccec4d008e45ddff06408656d82.gif
Dreamweaver CC 2014.1 アップデートの提供を開始しました。Project Parfait として試験提供していた PSD カンプからコーディングに必要なアセットを抽出する機能が Dreamweaver 内に統合、Web デザインとコーディングの垣根がよりシームレスになりました。
Edge Animate CChttps://blog.adobe.com/media_43ce071bd78f5e3fa7936368bdbd0c25c9c7b5bc.gif
Edge Animate CC 2014.1 アップデートの提供を開始しました。ランタイムサイズのサポートが 55% 縮小されるなど、制作したインタラクティブ コンテンツの最適化が進みました。
Flash Professional CChttps://blog.adobe.com/media_eb2c3f5a8a218f427d03e3b8a1c93ad782317d81.gif
Flash Professional CC 2014.1 アップデートを提供開始しました。WebGL サポートを拡張、ユーザビリティも大幅に向上しています。また、多くの要望に応えて、SWF をプロジェクトにアセットとして読み込めるようになりました。
Premiere Pro CChttps://blog.adobe.com/media_562c30ace021706bcd41f30c3c808e06f387472d.gif
Premiere Pro CC バージョン 2014.1 アップデートの提供を開始しました。ユーザーインターフェースをリフレッシュ。最新フォーマットのサポートと、ユーザーの要望の取り込みを重ね、充実のアップデート内容となっています。
After Effects CChttps://blog.adobe.com/media_c6ce81f173b4bb90f7883cda31bdabaabeb86a92.gif
After Effects CC 2014.1 アップデートの提供を開始しました。Premiere Pro CC と同様、ユーザーインターフェイスのリフレッシュと HiDPI 対応で、より使いやすくなりました。CINEMA 4D R16 互換となり、3Dパイプラインも大幅に強化されています。
Prelude CChttps://blog.adobe.com/media_c80f86c9c83a01f557b6c1e1469b6247ab880790.gif
Prelude CC 2014.1 アップデートの提供を開始しました。リフレッシュしたユーザーインターフェイスを備え、高解像度ディスプレイへの最適化も果たしました。また、ラフカット編集で基本的なトランジションが利用できるようになりました。
SpeedGrade CChttps://blog.adobe.com/media_78fd34619296ed61216c3900b8ae706b1111e1a0.gif
Adobe プロビデオ製品と整合性のとれた新ユーザーインターフェイス、HiDPI サポートによりより使いやすく進化。トーンカーブによる色調補正も加わりました。パフォーマンスも更に上がり、随所に改善が図られています。
Audition CChttps://blog.adobe.com/media_ffa044775e2f52ed27c901538af2aca6250c887f.gif
Audition CC 2014.1 アップデートを提供開始しました。Premiere Pro CC、After Effects CC 同様新しいユーザーインターフェイスとなり、高解像度ディスプレイに最適化されました。その他の新機能は以下でご確認ください。
Media Encoder CChttps://blog.adobe.com/media_bb28515d0ce21e924b81abf481372f826c66dec6.gif
Adobe Media Encoder CC 2014.1 アップデートの提供を開始しました。Creative Cloud アップロードや、監視フォルダーを使用した XML プロジェクトの自動エンコードなど、非常に強力なアップデートになっています。HiDPI および Microsoft Surface タッチ操作をサポートし、その他のプロビデオ製品と同様、リフレッシュしたユーザーインターフェイスを備えています。