コーダー Brackets がリリース 1.1 に
HTML/CSS/JavaScript用の新しいオープンソースコードエディター Brackets のリリース 1.1 を提供開始しました。
大幅に強化された機能は**こちら**でご確認ください。
Release 1.1 – 2014-12-16 (リリースノート)
- お試しください:複数のブラウザーに対応したライブプレビューサポート – このサポートは既定では無効です。livedev.multibrowser 環境設定で有効にする必要があります。ライブプレビューは既定のブラウザーで開かれます。url は、他の任意のブラウザーにコピー&ペーストできます。すべてのブラウザーが同時に更新されます。
- AltGr によるアクセント記号付き文字の入力サポートが改善 – このリリースでは、Brackets 独自のショートカットといくつかのキーボード レイアウト(Windows)間の競合を修正します。
- 安定性の向上 – Brackets コアオブジェクトでは、異常な動作をする拡張機能に対して保護機能を持つ新しいイベントリスナー API を使用します。
- ファイルタイプ固有の環境設定 – 言語レイヤーを使用して環境設定を構成できるようになりました。
- コードヒントによる入力パフォーマンスの向上 – コードヒントのリストが 50 エントリに制限され、表示が速くなりました。この設定は、新しい maxCodeHints 環境設定で上書きできます。
- 環境設定を使用して有効にするリンターを選択 – リンターの実行と順序をプロジェクトごとに構成できるようになりました。