ビジネスで使えるCreative Cloud | 第2回Adobe Shapeで手描きのイラストを即データ化!
資料作成やプレゼンテーションの場ですぐに活用できる Creative Cloud の機能を全 3 回でお届けするシリーズ、2 回目は iPhoen / iPad で使える新しいアプリ Adobe Shape CC をご紹介します。
第2回:Adobe Shapeで、手描きのイラストをベクトル化
資料やプレゼンテーション作成の場では「いかに分かりやすく伝えるか」ということが重要です。
切々と言葉を重ねるよりも、よく考えられたイラストなどのイメージを活用し視覚的に訴えた方がより短時間で効率的に伝わる、ということはよくありますよね。
手早くイラストを作成する手段としてご活用いただきたいのが Adobe Shape CC です。iPhone、iPadで使用できる無償アプリです。
作業の流れを動画で見てみましょう。
Expecting a datasource
※デスクトップアプリケーションとの連携(Creative Cloudライブラリへの保存)は、Creative Cloudメンバーのみご使用いただけます。
きれいに仕上げるポイント!
- 線がはっきり出るペン(サインペンなど)を利用:くっきり白黒はっきりしている方がきれいにトレースできます。
- 撮影はなるべく明るいところで
Adobe Shapeは、その場で撮影した素材だけではなくカメラロールに保存してある素材やCreative Cloud上に保存してあるイメージを元にイラスト化する事も可能です。
イメージを簡単にイラスト化して活用できるアプリ、Adobe Shape CCはどなたでも入手できます。
体験版のIllustratorがあれば、動画と同様にIllustratorを通してPowerPointに貼付けることもできますので、まずはお試しください!