Mac OS Xへの対応に関するお知らせ

アドビは現在Creative Cloudの次期メジャーアップデートのリリースに向けて準備を進めています。メジャーアップデートのリリースに先駆け、Mac OS Xへの対応に関する最新の情報をお知らせいたします。

最新OSの機能やテクノロジーをCreative Cloudで最大限に活用するため、次回のメジャーアップデートではMac OS X 10.9以降が必要となります。

現在Mac OS X 10.7や10.8をご利用のお客様は各デスクトップアプリケーションのCC2014リリースまたはそれ以前のバージョンを引き続きご利用いただくことができますが、次にリリースされる最新のデスクトップアプリケーションをご利用いただくには、OSを10.9以降のバージョンにアップデートいただく必要があります。最新のMac OS XはAppleのWebサイトから入手いただけます。

アプリケーションのインストールやアップデート、様々なサービスにアクセスするためにご利用いただいているCreative Cloud Desktopは、引き続きMac OS X 10.7以降で動作いたします。

また、Lightroomにつきましては、次期バージョンよりMac OS X 10.8以降が対応OSとなります。

対応OSをより新しいOSに集中させることにより、Creative Cloudは最新の機能やテクノロジーを活用することが可能になり、またアドビは開発リソースをお客様の要望の強い領域に注力することができるようになります。

なお、Creative Cloudのデスクトップアプリケーションは、最新のバージョンだけでなく、CS6以降にリリースされた各メジャーアップデート版をお客様が選んでインストールすることができます。Mac OS X 10.9以降を利用する予定のないお客様も、現在ご利用中のOSに合わせた最適な環境で各デスクトップアプリケーションをご利用いただけます。

今後ともご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

Adobe Creative Cloudチーム