Adobe Publish、2015年夏発売へ

先日USのDPSブログに「次期DPS」となる、新しい「Adobe Publish」の紹介記事がポストされました。「中の人」である私もこのタイミングで、ここまで詳細に紹介するか…と、少々驚いています。なぜ驚いているかというと、正式発表はこれからなので…

これは翻訳して多くの方に見て頂こうと思いまして、私のブログでもフォローさせていただきます。

スマホやタブレットが当たり前の時代になり、Digital Publishingは次のステージへ!

今後より詳細な案内、正式リリースされる「Adobe Publish」にご注目ください。

※この記事は Adobe Digital Publishing にポストされた Adobe Publish coming in summer 2015 を翻訳したものです。

https://blog.adobe.com/media_c9ceba4742f83d750d4a89189eef1eb5f855e799.gif

3月23日、「Digital Innovators Summit in Berlin」で、2015年の夏にAdobe Publishを発売することを発表しました。Adobe Publishは、Adobe Digital Publishing Suite(DPS)をベースに開発された、モバイルアプリパブリッシングを次の世代に導くプラットフォームです。Adobe Publishを使うと開発作業を行わなくともスマートフォンやタブレット用のモバイルアプリを作ることができ、簡単でコスト効率に優れた新しい方法で優れたコンテンツを作成、配布することができるようになります。

今年5月で、AdobeとConde NastがiPad版『Wired』を提供してから5周年になります。当初の目標は、iPadという新しくて魅力的なデバイス向けに、美しくインタラクティブな電子雑誌を制作することでした。この目標は、パートナー各社との協力によって達成できました。この成功に基づいて私たちはAdobe Digital Publishing Suiteを開発、そこから何千種ものアプリが生まれ、世界中の人々のスマートフォンとタブレット向けに何千万冊の電子雑誌(.folios)が配布されました。Adobe DPSによって、グラフィックデザインやマーケティングにおける優秀な人材が、電子雑誌というモバイル体験に直接参加することができたため、モバイル市場は確実によりよいものになったと言えるでしょう。

この5年間で私たちはモバイルの出版についていろいろなことを学んできました。アプリユーザーは、美しく、夢中になれるモバイル体験はもちろんですが、デザイン面でもモバイルデバイス向けに精巧に作りこまれたコンテンツを、定期的かつ継続的に提供されることを望んでいます。誰かがスマートフォンをポケットから取り出してアプリを起動するためにはどうすればよいでしょうか。それは、フレッシュなコンテンツをファンタスティックな方法でデバイスに提供することです。

Fast Companyと協力してApp Storeから新しいアプリを提供するというプロセスを通じて、私たちは最新のモバイル体験がどのようなものであるべきか、また、これらの体験を提供するためのツールや機能をどのように開発すればよいかについてさらに理解を深めることができました。このFast Companyアプリ、出だしは順調で、市場からも高い評価をいただいています。

さて、ではAdobe Publishです。

この製品は、以下の3つの基本原則で成り立っています。

Adobe Publishの詳細については、Mitch GreenがDigital Innovators Summit in Berlinで行ったプレゼンテーションをご覧ください。(英語)

Preview of Adobe Publish from Adobe

補足:Adobe Digital Publishing Suiteの既存ユーザーは、その現行ライセンスにAdobe Publishへのアクセスが追加されます。新規ユーザーには、Adobe PublishとAdobe Digital Publishing Suiteの両方へのアクセスが与えられます。

5年前の発売当時、私たちの製品によりユーザーが次々と作成するアプリや出版物に日々驚かされていました。その時と同じように、あなたがAdobe Publishを手に入れて、私たちが想像もできないモバイル体験を生み出すことを楽しみにしています。