CCアプリケーション、2015年7月のアップデート内容まとめ

6月登場の2015年リリースCCデスクトップアプリケーションのアップデート情報をまとめます。メジャーバージョンとなるCC 2015の、各アプリの安定性を高めるというのが主な内容ですが、「Creative Cloud Chart (Preview)」などの新しく体験頂ける機能もありますので、ご注目ください!

Creative Cloud デスクトップ バージョン 2.2.0.129

Windows 10 への対応の他、さまざまな修正とアップデートを含みます。詳細は以下でご確認ください。

InDesign CC 2015 バージョン 11.0.1 アップデート InCopy CC 2015 バージョン 11.0.1 アップデート

不具合修正がメインのマストアップデートです。

Dreamweaver CC 2015 7月リリースアップデート (7714 ビルド)

Dreamweaver CC 2015 リリース(7 月リリース)のパッチにより、Dreamweaver で Adobe Creative Cloud デスクトップアプリケーションで指定されるプロキシサーバーの設定を利用できるようになります。詳細はこちらをご参照ください。

Flash Professional CC 2015 7月リリースアップデート (ビルド 15.0.1.179)

カスタムドキュメントタイプのパブリッシュ速度オプティマイゼーションや各種不具合修正を含むアップデートです。詳細はこちらをご参照ください。

Muse CC バージョン 2015.0.1.22 アップデート

不具合修正がメインのマストアップデートです。

Illustrator CC 2015 バージョン 19.0.1 > バージョン 19.1 アップデート

19.0.1 および 19.1 アップデートを通じて、2015年リリース以降の問題点の多くを改善しています。また 19.1 アップデートでは、新サービス Creative Cloud Chart (Preview) がご利用頂けるようになっています。詳細は以下をご参照ください。

Photoshop CC 2015 ~ Camera Raw 9.1.1 アップデート

新しいカメラとレンズのサポートが追加されました。詳細は以下をご参照ください。

Lightroom CC バージョン 2015.1.1 リリース

Camera Raw 9.1.1 ベースになり、新しいカメラとレンズのサポートが追加されたほか、不具合の修正も含まれています。詳細は以下をご参照ください。

Premiere Pro CC 2015 バージョン 9.0.1 アップデート

多くの改善が含まれる、すべての Premiere Pro CC 2015 ユーザーに奨励するアップデートです。詳細はこちらをご参照ください。

After Effects CC 2015 バージョン 13.5.1 アップデート

2015年6月リリース以降の多くのポイントでの改善が主な内容ですが、いくつかのふるまいの変更も含まれています。詳細はこちらをご参照ください。

Character Animator (Preview 2) 提供開始

元来プレビュー版として提供、目下評価を頂いている段階の新しいツール Character Animator ですが、パフォーマンスや精度の向上を進めているほか、使い勝手の改善、Getting Started 内容の充実、新しいパペットテンプレートアートワークの追加等が行われてます。なお Preview 2 へのアップデートは、Preview 1 Help メニュー内の Update から行うことができます。詳細はこちらをご参照ください。

Media Encoder CC 2015 バージョン 9.0.1 アップデート

不具合修正がメインのマストアップデートです。

SpeedGrade CC バージョン 2015.0.1 アップデート

不具合修正がメインのマストアップデートです。

Brackets Release 1.4

brackets

Creative Cloud デスクトップから提供するツールとは異なりますが、爆速コードエディター Brackets もリリース1.4の提供を始めています。Brackets を起動すると、アップデートポイントの誘導画面が出てきます。詳細は以下をご参照ください。