Acrobat DC、マイクロソフトの新OS「Windows 10」に対応。互換性検証をクリア #AcrobatDC
マイクロソフトの新OS 「Windows 10」の提供が開始されました。リリースに至るまでに、アドビとマイクロソフトはAcrobat DCのWindows 10互換性に関する検証を行ってきました。その結果、Acrobat DCはWindows 10をインストールしたIntel製CPU搭載システム上で、信頼性、性能、ユーザーエクスペリエンスに関するすべての検証をクリアしました。Acrobat DCはWindows 10上で問題なく動作します。
Windows 10との互換性は、7月上旬のAcrobat DCのアップデートですでに提供を開始しています。今のところ不具合は報告されていませんが*、新しいOSのリリースに伴い、検証時には見つからなかった問題が起きうる可能性があります。不具合がありましたら、Acrobat forumまで情報をお寄せください。
* Windows 10はInternet Explorer 11に加え、新しいWebブラウザMicrosoft Edgeを搭載しています。現時点でMicrosoft EdgeはAcrobat PDFプラグインをサポートしていません。Internet Explorer 11やその他の主要なWindowsブラウザは引き続きAcrobat PDFプラグインをサポートしています。
Acrobatのバージョン別OS対応表はこちらよりご確認ください。