ビデオで見るAdobe Document Cloud のeSignサービス活用事例【1】印紙税を80%節約したアドビの購買部門 #AdobeSign

コストセンターから戦略的購買部門に

紙とデジタルを融合し、企業の競争力を強化するAdobe Document CloudのeSignサービス。アドビ ジャパンでの導入効果を3回シリーズでご紹介します。初回は、弊社購買部 部長より、契約リードタイムを短縮し、印紙税を80%節約した事例をご紹介いたします。

【業務の課題】

①契約手続きの手間と時間

②送料と印紙税のコスト

サプライヤーとの取引開始時や契約更新時の契約プロセスの効率化は調達部門が鍵を握っています。「業務部門はすぐにプロジェクトを始動させたい」、「しかし、サプライヤーとの契約が完了していないため作業を開始することができない」というジレンマがありました。また、紙の契約書の送付と必ず貼付しなければならない収入印紙代など契約書をやり取りする際に発生する特有のコストも無視できませんでした。

【e-Signによる導入効果】

①契約リードタイムの短縮

②契約書発送件数を3分の1に削減

③印紙税を80%節約

サプライヤーに提示する業務委託契約書の署名にeSignを活用することで、契約リードタイムを短縮し、業務部門がすぐにプロジェクトに着手できるようになりました。

また、契約書の発送件数を3分の1に削減し、eSignによる契約書が増えたことで印紙税を約80%節約することができました。

業務部門と同じスピード感を持ったオペレーションを実現することで「コストセンター」から「戦略的購買部門」への変換が可能となります。

是非、弊社購買部 部長 金野 彰のコメントをご覧ください。
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「ビジネスのスピードはますます加速化しており、バックオフィス業務が現場の足かせになっていては競争力を失います。サプライヤー様との契約ができていないために作業の発注ができないという課題をeSignの導入で解消することができました。」