ビデオで見るAdobe Document Cloud のeSignサービス活用事例【2】採用活動にも革新、入社意志の確認が最短で当日に #AdobeSign
eSignサービスの戦略的活用でグローバルな人材争奪戦に打ち勝つ
紙とデジタルを融合し、企業の競争力を強化するAdobe Document CloudのeSignサービスの事例を紹介する連載の2回目です。今回は、人事部で実際に行っている採用活動での活用事例とその効果をご紹介いたします。
【業務の課題】
- グローバル化に伴う、優秀な人材の早期確保
- 物理的な距離と時差による意思決定の遅れ
人材の流動化と企業のグローバル化が進み、多くの企業で人材採用は、グローバルへの対応が求められています。弊社も同様に、たとえ国内の採用であっても、グローバルなマーケットでの人材獲得が必須です。従来の方法では、海外で活躍されている方へのアプローチは、物理的な距離と時差という二つの障壁があり、入社の確認を取るまでに2週間もかかることがありました。これでは、書類手配のスピードが追い付かず、採用したい人材が他社に行ってしまうことがありました。
【eSignによる導入効果】
- 入社意志確認が最短で当日に
- 書類の電子化により、採用内定者にとっても来社する手間やコストが削減
- オファーレター作成などの事務処理時間も10分の1以下に短縮
優秀な人材獲得競争における障壁を取り払うことができたのがeSignでした。オファーレターの作成や、採用内定者の入社関連の書類へのサインは、すべてデジタル書類で完結できるようになりました。人事部長がデスクに居なくともeSignでオファーレターに署名をし、採用内定者に送ることができます。PDF化された書類を受け取った採用内定者も、スマホやタブレットでサインができるため、早ければその日のうちに戻ってきます。
詳細は是非ビデオをご覧ください。
https://www.youtube.com/embed/videoseries?list=PLaGRwR1U7ndA835jXBSS0vpgsxJbDnUj4
「従来はグローバルな人材の争奪戦において、物理的な距離と時差に苦戦していました。しかし、eSignを使うようになって、早ければその日のうちに入社の意思の確認が取れるようになり、距離と時差のハンディキャップはなくなりました。」