Flash、HTML5およびオープンWeb標準

by Adobe Comms

Posted on 12-01-2015

アドビはこれまで、業界基準を生み出すパイオニアとして、業界をリードしてきました。業界スタンダードに準拠し、基準となるものがない場合は自社で開発を行います。

Flashは、Webに新機能を提供する上で重要な役割を担い、オーディオからアニメーション、双方向コンテンツ、ビデオまで、Webの推進を支えてきました。

現在、HTML5のようなオープンスタンダードが成熟し、Flashが先駆けてWebに導入してきた機能の多くを提供しています。ユーザーの皆様からクリエイティブアプリケーションで複数のスタンダード技術をサポートするように改善を求める声が寄せられており、アドビはその実現に取り組んでいます。そして本日、アドビの最新WebアニメーションツールとなるAnimate CCを発表しました。これは、これまでFlash Professional CCとして提供してきた製品で、Flashコンテンツ制作を引き続きサポートするとともに、HTML5コンテンツの開発も実現します。Adobe Animate CCの提供開始は2016年初頭を予定しています。また、モバイルでのHTML5サポートを補う、デスクトップブラウザ向けHTML5ビデオプレイヤーをリリースします。[詳細については、Primetimeに関するブログをご覧ください。]

将来的には、HTML5のような標準技術が、すべてのデバイスのWebプラットフォームとなるでしょう。しかし、そのようなスタンダード技術が導入されていないWebゲームやプレミアムビデオなどの主要分野でFlashは引き続き使用されています。アドビは、Flashコンテンツの互換性とセキュリティを継続的に提供するため、MicrosoftやGoogleなど業界パートナーと率先して協力しています。そうした理念のもと、アドビは本日FacebookでのFlashゲームコンテンツの安定かつ安全な動作を提供するために、Facebookとの協業を発表しました。Facebookは、協業の一環としてアドビのFlash Playerの改善に役立つセキュリティ情報を提供します。

アドビは、将来に目を向け、コンテンツクリエイターが新たなWeb標準での開発を推奨するとともに、Webコンテンツの制作に最適なツールおよびサービスをデザイナーや開発者向けに提供することに取り組んでいきます。

Topics: リーダーシップ, 社会貢献, コーポレートニュース

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