Illustrator & Photoshop Creative Cloud互換性ガイド 2017年版
印刷全般の制作に役立つ情報を不定期に情報発信しています。
今回は2016年11月にアップデートされたCreative Cloud 2017年版のリリースに合わせ、互換性ガイドをご用意いたしました。
最新環境を使いたいけど、互換性って問題ないの?と二の足を踏んでいらっしゃる方も多いと思います。ぜひこちらの情報をご覧いただき、安心してアップデートしてください。
Illustrator CC 2017 互換性ガイドブック
Illustratorのテキスト、アートワークの互換性について、注意点を含めて記載しています。複数バージョンでデータのやり取りを行われる方はご参照ください。
- Illustrator 2017 リリースの互換性挙動
- Illustrator 10 以前のバージョンとのテキスト互換性
- Illustratorのタイポグラフィ機能
- 近年の機能強化ポイント
- 出力の際の注意点
- アートワークの互換性
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「Illustrator互換性ガイドブック」をダウンロード
Photoshop CC 2017 互換性ガイドブック
Photoshopの互換性についてまとめています。比較的互換がとれやすかったPSDファイルも、昨今の新機能を使って作成されたアートワークの中には、下位保存の際ラスタライズが必須になる機能も出てきています。特に新しいバージョン(機能)をお使いの方は、目を通してください。
- Photoshop 2017 リリースの互換性挙動
- Photoshopの互換性ポリシー
- 以前のバージョンとの機能互換性一覧
機能一覧 & OS対応状況(Photoshop/Illustrator/InDesign)
各製品のCS5以降に追加された機能と、各バージョンの動作環境をご確認いただけます。
Photoshop
Illustrator
InDesign
以前こちらのブログでもご案内しましたが、CS6は最新のMac Os Sierraには対応しておりません。ご注意ください
Creative CloudならびにCS6のmacOS Sierra(10.12)サポートについて