モバイル版Creative Cloudが強力にアップデート
iPhone/iPad、そしてAndroidといったモバイルデバイス上で、Creative Cloud上のファイルやアセット、写真を管理し、Adobe Stockをブラウズできる無償のモバイルアプリCreative Cloud Appのバージョン3.0.1ベースを提供開始しました。それぞれのプラットフォーム向けの新機能は以下のとおりです。
Creative Cloud for iOSバージョン3.0.1の新機能(2016年12月8日)
- Lightroomからビデオを書き出す際の解像度が向上しました。
- 公開リンクが、ライブラリおよびモバイル作品に対応しました。
- 大容量ファイルの共有がより安定しました。
- Behance画像を共有する際の解像度が向上しました。
- リストビューを開いているときにツールヒントを使用できます。
- カラーを共有可能な場合、より高解像度でライブラリに返されるようになりました。
- ビデオをURLとして共有できるようになりました。
- 複数のファイルをアップロードする際、1つのファイルのアップロードに失敗してもアップロードは続行されるようになりました。
- Creative Cloudエンタープライズ版コラボレーションワークフローが改善されました。
- 多数の不具合およびクラッシュが修正されました。
- 多数のUIが調整されて、ユーザーの操作性が向上しました。
Creative Cloud for Androidバージョン3.0.1118(2016年11月1日)
- 多数の UI が改善されてすばやく簡単に移動できるようになりました。
- デバイスで 3D Touch を使用してアセットを簡単に検索、アップロード、プレビューできます。
- オフラインワークフロー : オフライン環境で利用したいファイルを表示して選択できます。
- 写真コレクションの作成と削除、写真のアップロード、コレクション用のカバー写真の選択を含め、Lightroom の写真のサポートが新しく追加されました。
- ライブラリパフォーマンスが向上したほか、アセットタイプに基づく新しい編成が導入されました。
- Mix および Fix ファイルのサポート。
- 新しライブラリアセットタイプ (テキスト、パターンなど)。
- ライブリンクライブラリのサポート。
- ライブラリ要素とモバイル作品をアーカイブするサポート。
- すべてのアセットタイプ (ファイル、ライブラリ、Lightroom の写真、モバイル作品) のリストビューサポート。
- 各種バグ修正。