アドビ、2017年度 日本版「働きがいのある会社」でベストカンパニーに選出
この度アドビの日本法人は、初参加の2017年版「働きがいのある会社」(Great Place To Work )調査で高く評価され、従業員100~999人のカテゴリーにおいて15位に選出されました。Great Place to Work (R) Institute Japanは、世界約50か国以上で実施されている Great Place to Work「働きがいのある会社」の調査を実施しています。
アドビは、全社員にとってより働きがいのある会社にすることをコミットしています。産前産後休暇および出生休暇 の改善や、ウェルネス・教育支援プログラムの導入など、さまざまな福利厚生の制度拡充の結果、多くの社員から良い反響がありました。今回のランキングは、その改革の前向きな結果を反映したものといえます。
今回、アドビジャパンでは初めての参画ですが、アドビは既に世界中でWorkplace関連のアワードを多数受賞しています。ここ一年間において、Fortune’s 100 Best Workplaces in Technology (#9), Forbes World’s Most Innovative Companies (#36) and Interbrand’s 100 Best Global Brands (#68) などにランクインしています。
アドビのグローバル人材部門バイスプレジデントのJeff Vijungcoが、ブログ投稿にて「働きがいのある会社に必要なことは何か?」について話をしています。
「アドビには、頭と手と心の3つを兼ね備えた人材がいます。頭は知性、手は労働論理、心は価値観を意味し、これらを重視して人材を雇い、育成しています。…私たちが他社と区別されるのは、この企業カルチャーです。」