Brackets 1.10 リリース!UTF8以外の複数エンコードサポート、擬似セレクターコードヒントなど

Brackets 1.10がリリースされました。今回の主なリリース内容は以下の通りです。

Brackets 1.10 最新機能

複数のエンコードのサポート

Bracketsが40種類以上のファイルエンコードに対応するようになりました。様々なエンコードを使用して、ファイルを表示/保存できます。たとえば、Shift-JISなどのUTF8以外のフォーマットのファイルでも日本語の文字化けを回避できます。

@ルールと擬似セレクターのコードヒント

CSSコードヒントに@ルールと擬似クラス/要素のサポートが追加されました。

brackets @rule code hint

@ルール

brackets 擬似クラスのコードヒント

擬似クラス

Brackets 擬似要素のコードヒント

擬似要素

インラインCSSのコードヒント

HTMLのインラインCSSのコードヒントも追加されました。

インラインCSSのコードヒント

インラインCSSのコードヒント

デフォルト拡張機能の有効化/無効化設定

Brackets にデフォルトで付属する拡張機能を有効化/無効化できるようになりました。

Brackets デフォルト拡張機能の有効化/無効化設定

デフォルト拡張機能の有効化/無効化設定

検索履歴

検索バーから、最近検索したすべてのクエリ(検索内容)にマウスカーソル、または上下キーでアクセスできます。

Brackets 検索履歴

検索履歴

Linux 向けのネイティブメニュー

Linux での HTML メニューが、ネイティブメニューに置き換えられました。

さらに強化されたBracketsをお試しください!