今求められるコンテンツ:ハロウィーン #AdobeStock

連載

Adobe Stockで作品を販売しよう!

暦の上ではもう数週間で秋になりますが、すでにビジュアルの需要は秋冬になりました。今回はハロウィーンをテーマに取り上げてみます。これまで日本ではあまり一般的ではありませんでしたが、年々このイベントを楽しむ方々が増えており、広告での需要が高まっています。また、グローバルで需要があるため、売り上げを狙いやすいテーマでもあります。どのようなコンテンツが必要かを考えてみましたので、皆さんの制作の参考にしていただければ幸いです。

イラスト

お化けや魔女、クモの巣などはイラストのほうが使いやすいので人気です。特にグリーティング素材向けに、イラスト作品は定番中の定番。余白を大きく取ると使いやすく選ばれやすいでしょう。

J BOY/ADOBE STOCK

fofo*/ADOBE STOCK

また、縁飾りやアイコンなどのパーツ作品も高い需要があります。

kohufrdhjl/ADOBE STOCK

snyGGG/ADOBE STOCK

クラフト&雑貨

暗闇のなかで光るお化けカボチャなどをレイアウトしたイメージカットもよく売れる作品になります。

Photographee.eu/ADOBE STOCK

Jag_cz/ADOBE STOCK

またインテリア用のカボチャやカエデなどをバランスよくアレンジしたもの、フラワーアレンジメントで表現してみるのもいいと思います。

Chikako Kanari/ADOBE STOCK

Chikako Kanari/ADOBE STOCK

料理や飲み物

ハロウィーンのテーブルを彩る料理や飲み物は、やはり個性的なものが多いですよね。特にスィーツならデコレーションやカラーリングも思いっきり楽しいものにできます。

FomaA/ADOBE STOCK

Elena Schweitzer/ADOBE STOCK

コスチュームパーティー

一足早くコスチュームを用意して、ハロウィーンをテーマにしたパーティーシーンを撮影してみましょう。特にかわいらしいキッズは需要が高いです。もし外国人の子供たちと一緒に撮影できる機会があればぜひチャレンジしてみてください。

JenkoAtaman/ADOBE STOCK

Konstantin Yuganov/ADOBE STOCK

まだ、早いかなと思う方もいらっしゃるかと思いますが、いまからいろいろな案を練って、たくさんの素材を投稿していただければと思います。

まだAdobe Stockのコントリビュータープログラム(投稿者)に登録されていない方はこちらから登録してください。また、売れるための作品の撮り方はこちらをご確認ください。皆様からの作品をお待ちしています!