After Effects CC:モーショングラフィックス制作効率向上と、より高速で高品質なVRビデオ編集を実現 #AfterEffects #IBC2017

連載

CCビデオ IBC2017アップデート

After Effects CCの次期バージョンは、ワークフロー性能を大幅に高め、高度なアニメーションとモーショングラフィックスをすばやく簡単に作成できる機能を揃えています。

主な機能

データ駆動型アニメーション

データソースにもとづき動作するモーショングラフィックスを簡単に作成できます。JSONデータファイルを素材として読み込み、それを使ってインフォグラフィックを動かしたり、同じデザインで複数のバージョンを作成したり、モーションキャプチャーやセンサーデータを映像化したりすることもできます。サードパーティパートナーのタイムベースデータ生成技術を利用すれば、特別なスキーマに書き込み、タイムラインに直接データを表示させることも可能です。

イマーシブVR編集

After Effectsと360/VR用ツールの連携が大幅に強化されました。Equirectangular(正距円筒図法)形式の360度VRビデオの編集、360度ビデオ対応エフェクトの適用、さらにタイトルやモーショングラフィックスを360度ビデオに追加することもできます。

マスクとシェイプポイントのエクスプレッションによる制御

フレームを1つずつアニメーション化しなくても、マスクとパスのポイントを他のプロジェクト要素にリンクできます。レイヤーからポイント、ポイントからレイヤー、ポイントからポイント、シェイプからシェイプ、マスクからシェイプ、ポイントからデータに接続可能。エクスプレッションで、パスを作成、補正、アニメーション化します。便利なパネルにより、シンプルなセットアップに使えるヌル接続が生成されます。

パフォーマンスの向上

レイヤーのトランスフォームとモーションブラーのプレビューおよびレンダリングがGPUによる高速処理に対応します。Mercury GPU APIを使うサードパーティ製のエフェクトも、GPUで高速処理できるようになりました。

CINEMA 4D Lite R19の3Dパイプライン機能強化

After Effects CCの次期バージョンには、CINEMA 4D Lite R19が搭載されます。R19ではビューポートが使いやすくなり、OpenGL、CINEMA 4D Take System機能の強化、パララックスシェーダー、頂点カラー、BodyPaint Open GLのサポート、FBX2017およびAlembic 1.6ファイルの読み込み機能などが加わります。

キーボードショートカット設定画面

キーボードをグラフィカル表示して、ショートカットを容易にカスタマイズできます。https://blog.adobe.com/media_d4cb5368924738740bf87edcef76b7d8b1091a17.gif

作業をすぐに開始

新しい直観的なスタート画面からはCCの各種チュートリアルにも簡単にアクセスできるため、プロジェクトのセットアップ時間を短縮でき、すぐに編集作業に入れます。映像素材からすぐにコンポジションを作成する新しいオプションも追加されています。

チームプロジェクト:自動保存

チームプロジェクトの自動保存機能を使えば、共同作業者と変更箇所を共有していなくても、チームプロジェクトでローカルでおこなった編集は確実に保存されます。以前の自動保存状態に簡単に戻すことも、自動保存から新規チームプロジェクトを作成することもできます。

新しいフォントメニューと文字の改良

新しいフォントメニューには、ライブフォントプレビュー、欧文合字のサポート、フィルターと検索オプション付きお気に入り、最近使用した書体へのクイックアクセスが含まれます。文字ごとのアニメーションが中東・北アフリカ諸国(MENA)言語およびインド語に対応。左書きと右書きのどちらにも対応するテキストツールも改良されています。

Adobe Stockモーショングラフィックステンプレート

Adobe StockでモーショングラフィックステンプレートをPremiere Proユーザーに販売または共有できます。Premiere ProユーザーはAfter Effectsをインストールしていなくても、ほとんどのテンプレートを使用できるようになりました。
https://www.youtube.com/embed/ySubxNz2lTE

関連情報

アドビについて

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この記事は、2017/9/13にポストされたAfter Effects improves efficiency of motion graphics creation and delivers faster, higher-quality VR resultsを翻訳したものです。