アドビ、Adobe Experience Cloudによる小売業者向けとなる業界初のイノベーションを発表

by Adobe Comms

Posted on 01-19-2018

Adobe Analyticsによると、2017年のホリデーシーズンのオンライン売上高は1,082億ドル(前年比17.7%増)を記録しました。モバイル端末からの売上高は359億ドル(前年比28.0%増)と大幅に増加し、ホリデーシーズンにおけるオンライン売上の33.1%を占めました。(Adobe Analyticsは、米国の小売業者が運営するwebサイトトップ100のオンライン支出の80%をトラッキングしています)。詳細については、こちらをご覧ください。一方、オンライン売上高が急増したからといって、実店舗が利用されなくなっているわけではありません。実際に、2017年の夏に実施された米国の国勢調査では、米国における小売販売の90%が実店舗で購入されていたことが明らかになりました。ミレニアル世代では43%が実店舗で購入する前にオンラインでブランド企業や商品を調べる傾向にあります。

この結果は、小売業者がショッピングジャーニー全体にわたり一貫して優れた体験を提供することが、いかに重要であるかを裏付けています。ソーシャルメディア、オンラインショッピング、実店舗の利用、小売業者からの電子メールなど、消費者とのタッチポイントにかかわらず、時期や場所を問わず卓越した体験を提供する必要があります。認知、関心の獲得、コンバージョンに加えて、実店舗とデジタルをつなぐシームレスで優れた体験を提供する小売業者は、顧客維持とロイヤルティというメリットを得ることができます。しかし、多くの小売業者が顧客の離反や利益の減少を恐れ、なかなかそれを達成できずにいます。

2018年1月、米国ニューヨークで開催のNRF(全米小売業協会)による年次イベントNRF 2018 Retail’s BIG Showにおいて、アドビが発表したAdobe Experience Cloudによる小売業界向けイノベーションは以下のとおりです。

Adobe Experience Cloudについて

Adobe Experience Cloudは、企業が優れた顧客体験を提供するために必要なあらゆる要素を備えた3つのクラウドで構成される包括的なクラウドサービスです。Adobe Experience Cloudは、Adobe Senseiのマシンラーニングおよび人工知能(AI)の機能を活用し、世界水準のソリューション、完全かつ拡張可能なプラットフォーム、包括的なデータおよびコンテンツシステム、堅牢なパートナーエコシステム、卓越した体験を届けるための専門知識を兼ね備えています。

※本記事は、2018年1月16日にアドビシステムズ 小売および旅行&観光業界戦略担当ディレクターのマイケル クライン(Michael Klein)が投稿したブログの抄訳版です。

Topics: デジタルトランスフォーメーション, マーケティング

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