アドビ、Adobe Analyticsの新しい音声分析機能を発表

by Adobe Experience Cloud

Posted on 10-15-2018

音楽、ポッドキャスト、電子ブックなど、人々はインターネットでさまざまなオーディオコンテンツを利用しています。さらに、他の多くのサービスとは異なり、消費パターンが非常にダイナミックです。SpotifyやPandoraなどの音楽ストリーミングサービスを例に考えてみましょう。典型的なユーザーは、まず自宅でスマートスピーカーを使用し、通勤の車内で音楽を聴き、仕事場ではスマートフォンとデスクトップの両方で音楽を聴くといった具合です。ユーザー数の増加に伴い、ブランド企業はユーザーがさまざまなデバイスでこれらのサービスをどのように利用しているのかを正確に把握しようと苦戦しています。同時に、マーケターは投資をより正確に認識する必要がありますが、ソーシャルメディアや電子メールマーケティングなどのタッチポイントを個人のプレイリストにどう当てはめたらよいのかというインサイトがありません。

この度、Adobe Analyticsで新しい音声分析機能が利用できるようになりました。これによってブランド企業は、収益化戦略からパーソナライゼーションに至るまでに関わるデータを活用できるようになります。すでに、モバイルおよびデスクトップwebの業界などでは、CBS Interactive、Pandora、Spotify、Time Warner、Viacomといった大手メディア企業10社がアドビのデータパートナーとなっており、アドビはそれらの業界におけるビジネスの微妙な変化を理解しています。音声分析により、これらのブランド企業は成長著しいチャネルに関するインサイトを得られるだけでなく、特定の顧客プロファイルに関連付けることもできるようになります。

この新機能は、オンラインとオフラインの両方の追跡に利用でき、コネクテッドカーなどの主要なデバイスプラットフォームのすべてに対応しています。その特長は以下のとおりです。

音声ストリーミングの急速な成長は、ブランド企業にとっては大きな可能性であると同時に課題でもあります。過去のモバイルなどのトレンドよりもずっと速いスピードで普及しており、マーケターからデータアナリストまで、誰もが最適な対応方法を模索しています。Adobe Analyticsの音声分析は、顧客に対する深いインサイトによって、ブランド企業が必要としている基盤を提供し、ユーザーとつながるさまざま手段を推進します。

※本記事は、2018年9月25日にアドビ Adobe Analytics for Videoのシニアプロダクトマーケティングマネージャであるダニエラ ドーリン(Danielle Doolin)が公開したブログの抄訳版です。

Topics: デジタルトランスフォーメーション, 戦略/組織/プロセス, マーケティング

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