Adobe Stockの新たなビデオコンテンツパートナーと新機能のご紹介 #AdobeMAX ＃AdobeStock
Adobe Stock アップデート
Adobe Stockにおいて、ビデオのニーズは飛躍的に伸びています。この数年で、私たちは800万点以上を取り揃えるまでにビデオのコレクションを拡大させただけでなく、Creative Cloudソフトウェアとの画期的な統合や、モーショングラフィックステンプレートを始めとする新たなコンテンツタイプの追加も行ってきました。
そして、本年度のAdobe MAXで、あらゆるレベルのビデオクリエーターが最高の作品を生み出すための手助けをする、最新のパートナーシップと新機能についてご紹介できることとなりました。まずはこちらのビデオからご覧ください（英語版）。
GoProとの新たなパートナーシップ
Adobe Stock野お客様に最高のコンテンツをご利用いただけるよう、私たちはこれまでPond5、Reuters、Stocksyを始めとする世界トップクラスのコンテンツプロバイダーとパートナーシップを結んできました。そして、増えつつある世界的に著名な提携先のリストに、このたびGoProが加わりました。
GoProは、世界中の人々がこの世界のすばらしさを切り取り、まるで見ている人がその場にいるような没入感やワクワクするような高揚感を多くの人に共有するお手伝いをします。日常の出来事を臨場感豊かに捉える、というアイディアを基に設立されたGoPro。その象徴的なカメラは、4Kの美しい画質を誇るだけにとどまらず、どこにでも携行でき、ユニークなPOV（視点ショット）や遠近感を実現します。
GoPro Studioの代表であるRob Wynnは次のように述べています。「Adobeとのパートナーシップにより、今までにない形でGoProのクリエーターをAdobeのクリエーターと結びつけることが可能になります。AdobeのクリエイターコミュニティーにGoProのコンテンツを提供することで、GoProカメラならではの独特な視点を制作物に取り入れることができるようになります」。
私たちは、テクノロジーを通じたクリエイティビティの実現という使命を共有し、ストックビデオのマーケットプレイスに独占的にこれらのコンテンツをお届けできることにわくわくしています。
Adobe StockでGoProの他のコンテンツもご覧ください。
ループビデオ
人の注意力はほんの数秒で低下するので、オーディエンスの注意を引きつけておくために、目が離せなくなるようなコンテンツはとても重要です。ループビデオは、継続的に再生可能な短時間のシームレス動画です。プレゼンテーションのインパクトを強めたいときに、あるいはソーシャルメディアの膨大なコンテンツの海の中で、スクロールするビューアーの手を止めさせるために、取り入れると良いでしょう。
Adobe Stockでループビデオのギャラリーをぜひご覧ください。
Rushのためのモーショングラフィックス
本年の初めに、私たちは<u>Project Rush</u>をご紹介しましたが、今回「Adobe Premiere Rush CC」として改めてCreative Cloudの新しい一員となりました。 Rushは、場所を問わずコンテンツを制作から編集、共有できる初のマルチデバイス対応のオールインワン型ビデオ制作アプリです。デスクトップとモバイルデバイスの間をシームレスに行き来できるので、編集、フィルターの適用、オーディオの最適化、色補正などの制作作業を柔軟性を損なわずに行っていただけます。
Adobe StockはこのRushにも統合されており、あらかじめ用意されたタイトルやトランジション、その他のモーショングラフィックスなどを、作品制作に簡単にご利用いただくことができます。
Data-Driven Infographics
シームレスなワークフローはすべてのAdobe製品の根底にあるコンセプトであり、新ツール、Data-Driven Infographicsも例外ではありません。こテンプレートがあれば、CSVファイルから反映さえたいデータを読み込ませれば、視覚的に説得力あるクリエイティブを制作することができます。
たゆまぬ発展
Adobe Stockは、マーケットプレイスの要望に応えるため、絶えず製品およびサービスの改善と発展に取り組んでいます。ぜひAdobe StockのFacebookをフォローしていただき、最新のリリース情報を入手してください。****
なお、Adobe Stockのビデオ作品のご購入には、クレジットパックがお勧めです。クレジットパックなら購入後6か月以内に写真やイラスト、ビデオ、プレミアムコレクションなど、必要な時に必要なアセットに交換できるので大変便利です。Adobe Stockについてさらに詳しく知りたい場合はこちらをご覧ください。