Adobe Fontsにフォントパックが登場!日本語ディスプレイやUXデザイン用の欧文パックなど15種200以上のフォントを簡単アクティベート #AdobeFonts #AdobeMAXJapan

本日、Adobe MAX Japanで、Creative Cloudの有償メンバーシップ向けにフォントパックがリリースされました。フォントパックは、用途やテーマ別のフォントのコレクションで、クリックひとつで複数のフォントを簡単に入手することができます。

Adobe Fontsのフォントパックページに、アドビやフォントパートナーによる選りすぐりのフォントパック15種(日本語パック3つ、欧文パックが12つ)が登場しました。「アドビ日本語フォント基本パック」は、アドビの日本語書体コレクションからウェイト(太さのバリエーション)を選定した、基本の11フォントが入っています。一般的なドキュメントから、プレゼンテーション、オフィス文書、本格的な印刷、さらにはビデオ、Web 表現など様々な用途で活用できる基本書体です。「日本語ディスプレイパック」には、デザインのメッセージを力強く訴えることができる複数のディスプレイ用フォントが含まれ、14個のクオリティの高いフォントがあなたの表現をより豊かに演出します。また、ビジネス利用に最適なモリサワのフォント10 種が含まれる「最強ビジネスパック」は、ビジネスレター、名刺、プレゼン資料、さらにパンフレットや POP などの販促物の制作に役立ちます。

そのほか、結婚式の招待状からロゴタイプやUXデザインなどの幅広い範囲に最適な欧文フォントパックもご用意しました。各フォントパックにはフォントの使用例も紹介されています。

一度フォントをアクティベートすると、アドビだけでなくすべてのデスクトップアプリのフォントメニューにフォント名が表示されるようになります。そして、印刷物やWebページの作成、またはクライアントのためのデザイン制作にも、それらのフォントを使うことができます。どのフォントにも同じシンプルなライセンス契約が適用されるため、どのような用途にこのフォントが使えるかといった心配は不要です。

ぜひ、新たにリリースされたフォントパックをご活用ください!