Dropbox上で直接、電子サインの署名スペースを挿入できる新機能が利用可能に #AdobeSign

本日、Adobe Document Cloudの機能強化の一環として、Dropboxの拡張機能(Dropbox Extensions)のひとつである電子サインサービス「Send for Signature with Adobe Sign(署名用に送信)」が利用可能になりました。Dropboxユーザーは電子サインソリューション「Adobe Sign」を通じて、Dropbox内のMicrosoft WordファイルやPDFドキュメントを、簡単に電子サイン用のフォーマットにし、素早く署名を依頼することができるようになります。

アドビとDropboxは2015年に連携を開始して以来、Dropboxに保存されている10億以上のPDFドキュメントにおいて、Adobe Acrobat DCやAcrobat Readerの機能を連携し、PDFを活用したドキュメントワークフローの効率化を実現してきました。 今回のAdobe Sign機能のアップデートにより、Dropboxユーザは、電子サインの機能をより活用しやすくなります。

今回のAdobe Signを活用した署名送信機能は、Dropboxの拡張機能(Dropbox Extensions)におけるアドビ初の連携機能です。今後も、Dropboxの拡張機能を活用し、Adobe Acrobat DCのPDF編集機能を実現するために、アドビはDropboxと協力していきます。

Dropbox上でAdobe Signを利用して電子サインを送信する方法は、こちらをご覧ください。

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