アドビは、
- 今回アップデートを
完了した フォント
小塚明朝
小塚ゴシック
源ノ角ゴシック - 上記フォントは既に
アップデートされ、 Adobe Fontsから 供給が 開始されました。 上記以外の 日本語および Pan-CJKフォントの アップデートに ついては 未定です。 - アップデートの
内容: 新元号は 2つの 漢字で 構成されています。 これらの 2文字は、 どちらも『常用漢字表』 (平成22 年内閣告示第2号)に 含まれているため、 従来の 日本語フォントで 表示・印刷することが 可能です。 しかし、 元号に ついては 従来より、 元号を 構成する 2文字を 横方向または 縦方向の 寸法を 半分にして (長体または 平体として)、 1つの 文字の 全角に あてはめた形 (いわゆる 合字)も 使用されてきました。 明治、 大正、 昭和、 平成の 元号の 合字に ついては、 国際的な 文字集合と 文字 コードを 定めた、 ISO/IEC 10646 Universal Multiple-Octet Coded Character Set (UCS) およびその 日本語標準である『国際符号化文字集合 (UCS)』 (または Unicode)に 既に含まれていて、 多くの 日本語フォントで 利用可能に なっています。 新元号「令和」の 合字に ついても、 国際標準化機関の ISO/IEC JTC1/SC2に おいて、 上記UCSの 標準の中の、 U+32FF の コードポイントに 割り当てることが 事前に 決定されました。 今回の アップデートでは、 この コードポイントに 対応する 横組み用と 縦組み用の 2つの 合字を 作成し、 フォントに 加えました。 - フォント名:
今回の フォントの アップデートでは、 アップデート以前の フォントと アップデート後の フォントで、 フォント名を 変えません。 Adobe Fontsで 上記に リストされている フォントを 既に アクティベートしている 場合は、 一度その フォントを My Adobe Fonts から ディアクティベート (アクティベートを 解除)してから、 再度、 アクティベートすると、 新元号の 横組み用、 縦組み用合字が 利用可能となります。 - 今回アップデートされた
フォントを 利用する上での 注意点 - **アップデートされた新しい
バージョンの フォントを デスクトップに 反映させる 方法
**Adobe Fonts で上記に リストされている フォントを 既に アクティベートしている 場合は、 一度その フォントを My Adobe Fonts から ディアクティベート (アクティベートを 解除)します。 Illustrator, InDesign など 、再度、フォントを 使う アプリが 起動中でないことを 確認の上 その フォントを アクティベートします。 Creative Cloud デスクトップアプリの 、フォントタブで その フォントが アクティブと 表示されたことを 確認後 アプリを 起動します。 - **アップデートされた新しい
バージョンの フォントを 取り扱う上での 注意点
**上記「フォント名」での説明のとおり、 上記の 対象となる フォントの 古い バージョンと 新しい バージョンとで、 フォント名が 同一であるため、 新元号の 合字グリフを 用いた 文書を 表示したり 印刷する時に、 古い バージョンの フォントを 用いると 新元号の 合字グリフが 表示・印刷されない 問題が 発生します。 そのため、 新しい フォントを 用いて 文書作成を 行う場合には、 その 文書を 受信、 配信、 表示または 印字、 印刷する 環境でも、 同じ新しい フォントが Adobe Fonts を 用いて アクティベートされている ことを 確認してからご利用いただく 必要が あります。 新しい フォントを 利用可能に する 方法は、 上記の 「アップデートされた新しい バージョンの フォントを デスクトップに 反映させる 方法」を 参照下さい。 上記の 方法で フォントを アップデートしない 場合には、 デスクトップ上で 表示や 印刷の ために 利用できる フォントは 従来の古い バージョンの ままとなりますので、 ご注意ください。 - **アップデートされた新しい
バージョンの フォントを Web サイトで 反映させる 方法
**「My Adobe Fonts」の 「Web プロジェクト」タブで、 更新する プロジェクトの 横にある「プロジェクトを 編集」を クリックします。 プロジェクトの 下部まで スクロールし、 「変更を 保存」ボタンを クリックします。 これで、 プロジェクトに 含まれるすべての Web フォントの 最新 バージョンが Web サイトで 使用されるように なります。
- **アップデートされた新しい
- **その他の
関連技術情報
**今回の フォントの アップデートに 関する 技術情報に ついては、 下記を 参照してください。 https://blogs.adobe.com/CCJKType/2018/08/aj17-subset-fonts-ja.html
https://blogs.adobe.com/CCJKType/2018/09/aj17-font-names-ja.html (上記の記事を フォント名に ついて 修正・更新したもの) - また、
源ノ角ゴシックの 今回の アップデートに ついての 技術的情報は 下記の GitHubの ページに ある README.mdファイルを 参照してください。 https://github.com/adobe-fonts/source-han-sans/tree/release - また、
新元号の 合字に 対応する 文字 コードである U+32FFと、 拡張された Adobe-Japan1-7に 含まれる 2つの 横組み用と 縦組み用の 合字グリフ、 CID+23058と CID+23059に 対応するための CMapテーブルを、 ここから 入手できます。 https://github.com/adobe-type-tools/cmap-resources - Adobe-Japan1-7文字
コレクションに ついての 情報に ついては、 下記の GitHubの ページを 参照してください。 https://github.com/adobe-type-tools/Adobe-Japan1/