After Effectsの新機能「コンテンツに応じた塗りつぶし」を試してみましょう
コンテンツに応じた塗りつぶしを使えば、ブームマイクの先端やロゴあるいは通行人など、不要なオブジェクトをビデオから消去できます。ぜひ実際にお試しください。この記事では、Adobe Stockから無償提供したサンプルファイルとともに、順序立ててその方法をご紹介します。新機能をマスターして新たなスキルセットを獲得しましょう。
Premiere Proのフリーフォームプロジェクトパネルと定規/ガイドを使ったタイトル配置についても同様の新機能チュートリアルをご用意しています。
コンテンツに応じた塗りつぶしを使ってみましょう
このチュートリアルを始める前に以下をご用意ください:
- 最新バージョンのAfter Effects(16.1)
- Adobe Stockからダウンロードした無償動画クリップ(ID 222377892)
After Effectsを初めてお使いになる方のために、最初のステップとして必要な、プロジェクトのセットアップの方法をこちらでご案内(英語)しています。
After Effectsのコンテンツに応じた塗りつぶしを使った、ビデオからのオブジェクトの消去(英語)
After Effectsのコンテンツに応じた塗りつぶしと、マスクトラッカーおよびリファレンスフレームの併用(英語)
このチュートリアルでは、最新版のAfter Effects(16.1)と、Adobe Stock提供の無償クリップ(ID 222376940)を使います。
https://player.vimeo.com/video/327387997
Adobe Stock提供の無償サンプルファイルで学べる他の新機能
Premiere Proの新機能であるフリーフォームプロジェクトパネルならびに定規/ガイドを使ったタイトル作成についても、チュートリアルとAdobe Stock提供の無償サンプルファイルをご用意しています。
アドビのビデオ&オーディオツールの最新リリースについて詳しくはこちらをご覧ください
Adobe Stockには1,000万点以上のオリジナルビデオクリップが収録されています。
この記事は、2019/4/3(米国時間)にポストされたExplore New Content-Aware Fill in After Effectsを抄訳したものです。