『Queer Eye(クィアアイ)』インテリア担当ボビー バーク流の働き方

~名声もインテリアもスタイルも諦めない~

エミー賞を受賞したNetflixの番組『Queer Eye』でインテリア担当として有名なボビー バーク(Bobby Berk)は、他人の家を大変身させるために忙しい日々を送っています。『Queer Eye』では、インテリアの改装に携わっていることが多いのですが、それ以外の時間は、自身が経営するフルオーダーメイドのインテリアデザイン会社の業務や、自身のライフスタイルサイト「bobbyberk.com」のコンテンツの監督を行っています。
ボビーは幸せな家とは、幸せな生活であることを知っています。家の中では、会社の書類や問題や制作のことは忘れたい。そんな彼は、外出先で仕事を済ませる必要があり、ボビーはそれを見事な方法で実現しています。

移動中も働く

ボビーや彼のチームメンバーは、以前からアドビのツールを利用しています。Adobe Photoshopで製品イメージを切り取り、そのままプレゼンテーションに貼り付けたり、InDesignでクライアント向けの最終提案書をまとめたり、日常的にAdobe Creative Cloudをフル活用。それだけではありません。ボビーのとてもスタイリッシュな働き方の秘密兵器は、Adobe Scan、Adobe Acrobat、Adobe Signを含むAdobe Document Cloudソリューションです。
ボビー:「移動中でも、チームの仕事状況を把握し、離れた場所からデザイン作業をサポートするために、何度もやり取りを行わなければなりません。Adobe Acrobatを使えば、ファイルを簡単にやり取りすることができます。ページ内に修正、メモ、フィードバックを加えてチームに返す作業が、大幅に向上しました。」
実際に、どのように作業をしているのでしょうか?

まず、インスピレーションが湧く

ボビー:「移動中に読んでいる雑誌や本の色、テクスチャ、スタイル、アイデアなど、あらゆる情報源からインスピレーションを得ます。それをすべてスケッチブックに書き留めるのが好きなんです。」

それをスキャンし、PDFファイルとして作業

Adobe Scanモバイルアプリを使えば、スケッチブック、雑誌、書籍のページだけでなく、布見本、ペンキ、テクスチャのイメージもキャプチャして、それを瞬時にPDF化することができます。

素早く共有や検索が可能

インスピレーションをPDFとして保存したら、そのファイルを電子メールやテキストメッセージでチームに送ります。とても簡単です。Adobe Acrobatを使えば、ファイルに注釈をつけたり、ハイライト、コメントを加えることができるため、ボビーがどこにいても、チームは作業を進めることができます。
Adobe Scanアプリを使えば、PDF内のテキスト検索が可能になります。『Queer Eye』の「ファブ ファイブ」に関する記事をスキャンし、「ボビーバーク」と検索すると、スキャンされた元のPDFを中心に、その記事が検索結果の一番上に表示されます。
ボビー:「何かひらめいたら、後々デザインに使えるように、必ずキャプチャしたいと考えています。アドビはその願いを叶えてくれます」

顧客もボビーもハッピー

移動中でも、『Queer Eye』の最新エピソードの撮影中でも、スタジオで本腰を入れて仕事をしている時でも、ボビーは常に、一貫性やまとまりのある、価値の高いカスタマーエクスペリエンスを求めています。妥協はしません。ここでも、Document Cloudの出番です。
ボビー:「Queer Eyeの撮影のために出張が多いのですが、bobbyberk.comの開発や拡大にも取り組んでいます。クライアントの仕事に完全フォーカスしたまま、これらの作業をすべてこなしています。デザイン計画、コンセプト、Webページを検討して、フィードバックを送り、チームにリアルタイムに対応させることができるため、驚くほど多くの時間を節約できています。すべての作業をモバイルデバイス上で済ませることができるため、PCを使う必要もありません。」
ボビーのクライアントやチームも、デスクに座っている必要はありません。PDFとAcrobatを利用すれば、プレゼンテーションやムードボードを簡単に共有できるため、クライアントはどのデバイスからでも確認を行うことができます。さらにDocument Cloudも使用すれば、リアルタイムに文書の管理やトラッキングができます。
契約も忘れてはいけません。移動中に書類を受け取り、署名した後、その返送方法について悩む必要はありません。Acrobat内でも、独立した電子サインリューションとしても使えるAdobe Signが契約時の手間を解消するため、署名、押印、返送のプロセスが今までになく簡略化されます。
ボビー:「私も、クライアントも、Adobe Signで署名をすれば、それで完了です。結局のところ、全員が顔を合わせてひとつの書類に署名するのと全く同じことを、全員が同じ場所にいない状態で実現できます。」 ボビーが書類に署名すると、瞬時にクライアントに通知が送られます。そして、クライアントが署名すると、瞬時にボビーに通知が送られます。早くて、完全なターンキー方式です。つまり、全員が同じ場所にいるのと全く同じことがAdobe Signで実現します。

ボビー バーク流のデザイン

ボビーと夫のデューイは先日、ロサンゼルスのダウンタウンにあるロフトから、“見晴らしの良い丘の上の家”に引っ越しました。住居が変わればデザインも変わります。ボビーは、落ち着きのある平穏な住まいづくりのため、その才能を活かしています。「私にとって、家は最も落ち着く場所です。好きなものに囲まれていることが、安心感につながるでしょう」と、ボビーは言います。ただし、それには整理整頓が必要です。ホームオフィスのデザインでは、特にこれが重要になります。ボビー:「どのようなホームオフィスでも、文書、書類、契約書、納税書類など、本当にさまざまなものを保管しなければならないという制約があります。Adobe Scanは完璧です。携帯電話で書類をキャプチャして、クラウドに保存すれば、物理的に保管しなければならないもののためにスペースを空けることができます。」コンテンツ、クリエイティブ、文書をスキャンしてしまえば、自宅やオフィスにいなくても簡単にアクセスでき、共有することが可能です。また、電子文書は100%安全です。職場やデバイスに何が発生しても、ファイルは絶対に守られます。ビジネスにとって、その価値は計り知れません。

生活も、恋愛も、デザインも、完璧にこなす

どのような仕事でも、一日の終わりに自宅に帰れることほどうれしいことはありません。そのために、仕事を上手に切り盛りする必要があります。人生を楽しむために効率化を行うのです。
浮いた時間でボビーは何をするのでしょうか。
「正直、夫のデューイと一緒に自宅で夕食を食べている時ほど、素敵な時間はありません。」
皆さんもボビーのような働き方を始めてみませんか?
Adobe Scanをダウンロードして、Adobe Acrobat DCを是非お試しください!