CCアプリで、見つけたいい感じの文字をiPhoneカメラで取り込みインストールしてみる
Creative Cloudアプリを使ってiPhoneやiPadにAdobe Fontsをインストールする事ができますが、アップデートでカメラを使ってライブに取り込んだフォントを元にAdobe Fonts検索する機能が追加されました。これはAdobe Captureの技術をベースにしたものとなってます。
Creative Cloudアプリを起動して、フォントタブをクリックします。
Creative Cloudアプリ iPhone版起動画面
画面下部の①フォントタブをクリック後、②カメラアイコンをタップしてカメラを起動
カメラが起動したら、お気に入りのフォントを写真を撮るようにキャプチャーして、Adobe Fonts内から検索します。
検索候補の左端にある青いボタンをタップしてインストールしていきます。一度に複数のフォントを選択する事ができます。
インストールしたAdobe Fontsは、CCアプリはもちろん、その他のアプリでも利用できます(アプリによっては利用できないものもあります)。ここではKeynoteで利用してみました。
KeynoteなどのiWorkアプリやMicrosoft Officeでも利用可能
Adobe Creative Cloud iPhone・iPad版は、App Storeで検索するか、こちらの**ページのリンク**からインストールしてください。