新しいCreative Cloudをサクッと確認 2020年6月アップデート #CreativeCloud

新型コロナウイルス感染症（COVID-19）による困難な状況の中、アドビはクリエイター支援のために様々な取り組みを行っていますが、2020年6月のCreative Cloudアップデートの提供は、結果としてその中の大きなものとして位置付けられます。リモートワークを余儀なくされる人々や企業をサポートし、新しいツールや世界中のクリエイターの技を学び、AIをはじめとする最先端のテクノロジーにより圧倒的な生産性と3D/ARによるリアリティの補完をサポートします。そんな最新のCC情報を「さくっと」キャッチアップしたいというあなたのために、全部ひとまとめしました。

Creative Cloudの新製品と新機能で「クリエイティブルネッサンス」を支える | Adobe Blog

Creative Cloud道場 CC 2020年6月アップデートスペシャル 6月16~18, 25夜8時抽選会あり！＞

Creative Cloud 2020年6月アップデートのテーマ

ラーニングとインスピレーション
コラボレーション
イノベーションを通じた機能拡張

新登場の製品

Photoshop Camera

Adobe Photoshop Cameraは、自動的に被写体を分析し、どのレンズやエフェクトが最適かAdobe Senseiが判断してくれるインテリジェントな無料アプリです。著名なアーティストやインフルエンサーが考案したレンズやフィルターはインスタ投稿にぴったり。お気に入りの写真を好きな方法で、簡単に共有できます。Photoshopのスキルは必要なし！自分流に写真を加工してどんどんシェアできます。

レンズ タップ1回で様々な効果を適用。80種類以上もあるレンズは、適用したり元に戻したり、簡単に切り替え可能。レンズライブラリには、人物、スタジオ照明、花、ポップアート、スペクトル、食品、風景、自然な空、アナログ、ナイトシフト、コミックスカイ、インターステラー、ドリームキャッチャー、天体、スーパーサイズ、二重露光、プリズム、カラーエコー、混合メディア、ブルースカイ、アートフルなどを用意。
あのPhotoshopのエフェクトが PhotoshopマジックとAdobe Senseiにより、専門的な知識がなくても写真が魅力的に。
自動色調補正 Photoshop Cameraならリアルな自然光をこの手に。
コンテンツに応じたレンズをおすすめ 撮影後、Photoshop Cameraが最適な効果を選択。照明とフォーカスが決まったらシャッターを切るだけ。
ポートレートの自動補正（ボケ、顔の距離、フェイスライト、顔の明暗の変更） Photoshop Cameraのフェイスライト機能が、極端な影ができないよう明るさを最適化。グループで自撮り等でも、Photoshop Cameraが人の配置を認識して、ゆがみを補正。ボケ機能で、簡単にすばやくぼかし効果を適用。
世界中のインフルエンサーによるレンズ クリエイターがカスタマイズしたレンズを使用した撮影が可能。新しいレンズとエフェクトは定期的に追加。
SNS向けの機能 高品質の写真撮影と、SNS投稿が簡単に。#photoshopcameraをつけて公開されたコンテンツの中から、Adobeがピックアップして紹介。