【次回締切:7月31日】Community Fund アップデート情報 #AdobeResidency
Creative Residency
スケジュール&アップデート情報
梅雨明けを待ち遠しく待っている今日この頃、みなさん元気にお過ごしでしょうか?
こんにちは、Adobe Community TeamでAdobe Creative Residency プログラムを担当しているRyotaです。
5月から始まった、クリエイターの創作活動を支援するためにグローバルで設立されたAdobe Creative Residency Community Fund。申請いただいたクリエイター合計14名の方に参加いただき、第一弾のファンドが先日スタートしました。
TwitterやInstagramでハッシュタグ #AdobeResidency と検索していただくと、イラスト、グラフィックデザイン、フォト、ビデオ、モーションデザインなど様々なクリエイティブをされているみなさんの日々の活動がアップデートされています!ぜひみなさんの作品もご覧いただきながら、興味のある方は次回のコミュニティファンド締切が今月末の**7/31(金)**と迫ってきています。申請方法はこちらのページから、企画内容や自身のクリエイティブスキルに応じて、個人の「クリエイティブプロジェクト」やアドビからの「委託プロジェクト」を選択して申請ください。
▼ 詳細情報は申請要項にもまとまっているのでチェックしてみてください。
次回の申請の締切が7/31(金)、それ以降のスケジュールも一部修正をしアップデートしました。
以下の日程を参考にしていただき、期日までの申請をお待ちしています。
アドビ委託プロジェクトリスト
また、現在どのようなアドビからの「委託プロジェクト」があるのかをリストとして公開しています。その他、こんなプロジェクトがあればやりたいというようなリクエストや、アイディアも募集しています。詳しくは下記のフォームを送信していただけると助かります。
現在募集中のプロジェクト
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- カレンダー上の記念日などのモーメントに合わせたSNS用のビジュアル制作(イラスト、グラフィック、モーション、ビデオなど)
- トップページ用のビジュアル制作
- アドビのノベルティーグッツデザイン、デジタルノベルティの制作
- Adobe Stock 素材を使った、クリエイティブ制作
- キャンペーン用のビジュアルやアセットの制作
- アドビ製品のデモ用アセットの制作や使い方のチュートリアル
- オンラインワークショップでのデモンストレーション&講師として出演
- CreativeCloud道場のメインアタック動画、放送中に使用するMORGRT(モーショングラフテンプレート)の作成、及び番組への出演&講師
- InDesign および AcrobatなどのPDFのワークフローのデモンストレーション
- Adobe Substanceでの3Dのテクスチャとマテリアル作成のデモンストレーション&講師
申請の詳細はこちら、申請はそれぞれ以下から。
引き続き多くのクリエイターの方と活動できることを楽しみにしています!☺︎
**■Adobe Creative Residency Community Fundとは
**新型コロナウイルス(COVID-19)の影響などで厳しい状況のクリエイターの創作活動を支援するためにグローバルで設立されたファンドです。企画内容やクリエイティブのスキルに応じて、個人の「クリエイティブプロジェクト」やアドビからの「委託プロジェクト」を申請いただきます。審査を通過したプロジェクトに対して、最大50万円のCommunity Fundを提供します。また、Adobe Creative Cloudの1年間の無償ライセンスやプロダクトのレクチャーなど追加のサポートも受けることができます。さらに、Community Fundに参加している世界中のクリエイターとのコミュニティに参加でき、情報交換することができます。