MUSIC VIDEO FOR ALL “2 Cars” Music Video Challenge アーティストと音楽ファンが共に作り上げる新しいミュージックビデオ体験 結果発表 #PremierePro #PremiereRush

KOHHの最新作「2 Cars」のミュージックビデオを、アドビの動画編集ソフトで自由にエディットする「MUSIC VIDEO FOR ALL “2 Cars” Music Video Challenge」が2020/10/22~ 11/27に実施されました。動画初心者からプロの映像クリエイターまで、多くの方にご参加頂き、YouTube、Instagram、Twitterを通じて延べ400件を超えるご投稿がありました。

ご応募いただいた作品の中から、グランプリを選出するため、KOHH及び、KOHHスタッフで検討の結果、残念ながら、KOHHのオフィシャルミュージックビデオの該当作品は無しとなりましたが、特に健闘していた作品に対し、新たに「特別賞」として、1点を選出させていただきました。

■グランプリ:1名

“2 Cars” オフィシャルミュージックビデオとして採用 + Adobe Creative Cloudコンプリートプラン1年分

該当作品無し

■特別賞:1名

Adobe Creative Cloudコンプリートプラン 1年分

ISELOG

「MUSIC VIDEO FOR ALL “2 Cars” Music Video Challenge」に参加してくれたみなさんお疲れ様でした。

この動画作りをきっかけに、色々作るのが楽しくなって人生変わっちゃいました!

みたいな人が増えたらいいなぁと思います。ありがとうございました。 (KOHH)

・・・

■準グランプリ5名

Adobe Creative Cloudコンプリートプラン 1年分

れんきCH

確かな世界観をベースに、高い技術力で作り上げた作品の完成度が群を抜いて高い。ビビッドな色彩のコントロールも見事です。

SENCH1 FILMS

スピード感に溢れる展開とコマ送りで確かめたくなるほど綿密に作り込まれたギミックが見事に調和していて、ひたすらカッコイイ作品です。

kokubun Tomoyuki

縦型にエディットするという独創性と、そのアイデアだけにとどまらないセンスとテクニックを評価しました。

ikoan

イントロから引き込まれる世界観と各パートへの素材のチョイスが秀逸。正統派的な作品でこなれ感を感じます。

BARI3BRAND

勢い感ある手書風グラフィティを丁寧に処理し、リリックビデオとしての完成度が高い。最後までオーディエンスを飽きさせません。

・・・

■アドビPics

受賞は逃したものの、あまりにも多くの魅力的な作品が投稿されていましたので、「アドビPics」としてご紹介します。

Rickey Hirokawa

ニュース映像を模したドラマ仕立ての演出には最初から引き込まれます。本編のレベルも高く、オチも秀逸。

Yukihiro Matsuda

計算しつくされたリズミカルな編集により、楽曲との一体感は最高レベル。ギミックの使い方も洗練されています。

キーカラーとしてフィーチャーした赤と青の対比が印象的。控えめに用いた高度な合成も作品の完成度を高めています。

Sana Higashi

映像と音源を凄まじい熱量でREMIXした結果、破壊力ある独創的な作品が生まれました。

SIRIUS

巧みなカメラコントロールとデザインセンスに裏付けられた合成カットが秀逸な作品です。

shower film

次々に繰り出されるギミックはエフェクトの見本帳のよう。独創的なカラコレも印象的です。

MRWEEDzTV

グリッチを多用したグランジ感あふれる映像をスピーディに編集=クールです。

AGRO CREATIVE

思い切ったワイドアスペクトへのトリミングと、カラコレやエフェクトがもたらす世界観が完成されています。

浪 花 映 像 – NANIWA EIZO

あらゆる映像テクニックが盛り込まれていますが、巧みにコントロールされているため煩雑には感じません。

yuimuul

https://www.instagram.com/tv/CHUFaSrFWUZ

手書きイラストをコマ撮りし、Premiere Rushで編集。誰もがスマホでアーチストとコラボできることを体現していただきました。

estfilms

フィルムやブラウン管テレビ系エフェクトを全編に使用。レトロな演出がキマっています。

nami952

4:3の画角と暖色を基調としたカラコレ、グリッチエフェクトにより、レイドバックしたムードが醸し出されています。

・・・

公開投稿されたすべての作品は、「#KOHHxAdobe」のハッシュタグでYouTubeやInstagram上で検索することができます。また、YouTube上の応募作品はこちらの再生リストからもご覧いただけます。ぜひご視聴ください。

多くの方にご参加頂き、ありがとうございました。