社員インタビュー
アドビは
アドビは
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インサイドマネージャーを
変革期であるがゆえの
松田 「Marketo Engageは、
どこにも 負けない、 いい プロダクトです。 お客様を 幸せにするため、 心の底から 提案したいと 感じています。 メンバー全員が 製品に 誇りを 持っていますし、 そんな 社員と共に働ける 環境は 魅力的だと 思います」
白井は、
白井 「統合に
よる シナジー効果を 出さなければいけないので、 アドビ側と マルケト側が 連携して 戦略を 立て、 組織を 変えることが 必要です。たとえば、 統合前の アドビチームで 行なっている お客様向けの 活動と、 マルケト側で行なっている 活動には 当然違いが あります。 なので 現在は、 週次で エンタープライズの カスタマーサクセスチームの 責任者と ミーティングを 行い、 お互いの 取り組み内容や 課題の 共有を 行なっています。
どちらかの
ルールを 一方的に 当てはめるのではなく、 良いところは 取り入れて、 一緒に 共通の オペレーションを 目指すという点が 大事ですね。 その 大前提としては お客様に対する 考え方、 カスタマーサクセスが どう いう 価値を 提供するのかという、 共通の 価値観を 持つことだと 考えています」
アドビと
松田 「事業
プロセスや 使っている ツール、 評価方法など、 全然違う ことを 一つひとつ 統合している 段階です。 現場 レベルの 統合は かなり複雑なので、 交渉しながらひとつずつ決めて前に進んでいます」
統合は
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まず統合に
統合が
白井 「私の
チームにも統合後に 入社を 決めた メンバーが います。 当然入社時には、 ものすごく 変化が 激しくて チャンスが あるけれど、 今後どうなるかは わからないという話を しました。 それでも 入社を 決めてくれた メンバーは、 変革を ポジティブに 受け取っているんですよね。 アドビ自体に ブランド力や競争力が あるし、 会社が 統合し、 そこから 新しい ものを つくっていくところで 挑戦する 機会はなかなかありません。だからこそ、 チャンスを 求めている人は入ってきてくれますね」
一方変わらないこととして、
松田 「ただ
営業すればいい、ただ電話していればいいと いうのではなく、 どんな イベントを 企画して誰に 登壇してもらうかなど、 自分たちで 全部考えています。 責任範囲は ありますが、 会社全体の プロセスを みんなが 意識して 仕事を しているんです。 自分たちの 業務は ここまでと 決めずに、 会社としてこれはやった方が いいと 全員が 考え、 実施しています」
白井 「日頃からお客様の
ビジネスプロセスを 変えて 売上を 上げる 提案を している こともあり、 自分たちの 会社でも 全プロセスを 自ら考えています。 その 当事者意識は、 DNAと して備わっていると感じますね。 自分の 仕事が 売上に どう 影響しているのかわかるしくみができている ことは、 背景としてあります。 自分の 一挙手一投足が どれくらい 影響するかわかるので、 みんな 本気に なるんだと 思いますね」
松田 「全てを
自分たちで行なうのは、 人に よっては 大変だと感じてしまうかもしれません。 しかし、 単純作業ではなく 関与できる 範囲も広いので、 挑戦するのが 好きな人にとっては おもしろいと 思います」
全てに
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統合に
松田 「マルケトは
事業が 伸びていたので、 アドビは その 急成長に 興味が あり、 学びたい 姿勢だと 聞きました。 対等な 関係で話ができるし、 経営者に 近いところで話し合いが 行なわれる。 買われた 会社だから 立場が 弱いわけでは決してないと、 入社前から聞いていました。 入社してみて、 本当に その通りだと 思いましたね」
白井 「実際、
現場 レベルの 全員から、 マルケトの プロセスや 成長に ついて聞かれました。 今まで 良かった ものを いかに 変えずに 統合していくか、 一緒に 考えています。 すごく 難易度は 高いけれど、 前向きに 進めていますし、 やりがいが あります」
また、
白井 「アドビには
マーケターを お手伝いするための 製品が たくさんあるので、 われわれが 担当している お客様にも 今後提供できる ものはしていきます。 Market Engage以外にも 扱う製品が 増えることで、 お客様に 提供できる 価値が すごく広がります。だからこそ、 伸び代が すごくあると感じますね」
統合に
しかし、
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松田と
松田 「お客様の心を
動かすために MAは ありますが、 そこには データだけではなく、 プラスアルファで クリエイティブの 世界も 必要だと 思うんです。 アドビの クリエイティビティが デジタルマーケティングツールに 入ることで、 誰もまねできない 製品ができあがると 思います」
白井 「デジタルマーケティングの
ツールその ものは、 Creative Cloudのように クリエイティビティを サポートする ものではありません。 しかし、 アドビは 現段階では少し離れている デジタルマーケティングと クリエイティビティを、 融合しようとしているんです。 アドビの DNAを 受け継ぐことで、 誰もやっていない クリエイティビティの 高い デジタルマーケティングツールの 提供ができるように なります。 すごく伸び代のある 領域なので、 期待値も高いですね」
また、
少しずつ
白井 「今の
チームには、 これから 新しい アドビを つくっていこうと 自立的に 考え、 当事者意識を 持って 仕事を する人が すごく増えています。とはいえ、 今なお続く変化を 楽しめるような人にまだまだ入ってもらいたいですね。 統合の フェーズに いる アドビで 働くというのは、 他では 得られない 体験ができて 自身の 価値も上がるんじゃないかと 思います」
松田 「アドビは
これからまだまだ伸びるはずですし、 チャンスが たくさんあると 思います。 完成された 組織で 教育を 受けながら 成長したい人より、 自ら何かを つくり出したり、 自分の 業務領域にとどまらずどんどん チャレンジしたりしたい人に向いています。 さらに 私が 所属している インサイドセールスの チームでは、 今後いろいろな キャリアプランを つくっていきたいと 考えています。 とくに、 営業としてすごい 成績を 残せて 異業種から ITに チャレンジしたい人の登竜門となりたいですね」
アドビと
大きな