アドビ、大学生・専門学校生のデジタルリテラシー向上のためのカリキュラム「Adobe Analytics for Higher Education」をグローバルで提供開始

アドビが提供する教員関係者向けオンラインコミュニティ「Adobe Education Exchange」で、世界中の大学にAdobe Analyticsのアクセス権とコースカリキュラムを無償で提供し、次世代を担う学生が社会的に需要が高まるデータサイエンススキルを身につけるための機会を支援します。

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By Adobe Comms

Posted on 07-29-2021

教育関係者向けオンラインコミュニティ「Adobe Education Exchange」で、世界中の大学にAdobe Analyticsのアクセス権とコースカリキュラムを無償で提供

アドビは、社会的に需要が高まるデータサイエンススキルを、次世代を担う学生が身につけるための機会を支援するグローバルの施策として、Adobe Analyticsに特化した教育機関向けカリキュラム「Adobe Analytics for Higher Education」を発表しました。これにより、「Adobe Education Exchange(AEE)」のオンラインコース上で、大学・専門学校の先生方や学生は、業界をリードする顧客データ分析プラットフォームであるAdobe Analyticsを無料で利用し、実際にツールを活用しながら学ぶコースカリキュラムにアクセスできるようになります。学生は、データを活用してビジネス上の意思決定を行う方法を学び、データサイエンスからマーケティング、プロダクトマネジメントまで幅広いキャリアに対応するスキルを身につけることができます。なお、このプログラムは、授業でAdobe Creative Cloudを利用することにより、デジタルリテラシーを向上させる「Adobe Creative Campus(英語)」プログラム(日本では未提供)を拡張したものです。

アドビのAdobe Experience Cloudプラットフォーム&プロダクト担当バイスプレジデントのアミット アフジャ(Amit Ahuja)は、こう述べています。「アドビは、あらゆる分野における主要ブランドのデジタルトランスフォーメーションを推進していますが、一貫して耳にするのは、適切な人材を採用することがいかに難しいかということです。デジタルリテラシーは、今日のデジタル経済において学生にとって最も重要なものとなっています。『Adobe Analytics for Higher Education』は、現在企業が抱えるニーズを満たすと同時に、学生には自身が考えもしなかったようなキャリアへの道を拓きます。」

「Adobe Analytics for Higher Education」は、2005年に始まった大学生向けコンテスト「Adobe Analytics Challenge(英語)」を基に開発されました。この人気のコンテストは、NikeやMLB(Major League Baseball)、Sony Play Stationなど大手企業の実データを使ってビジネス課題を解決する機会を学生に提供しています。過去の参加者は、この経験(英語)を活かして、The Home Depot、ボストン コンサルティング グループ(BCG)、Amazonをはじめとする企業やLearning Forwardなどの非営利団体に就職しています。このイベントの成功を受けて、高等教育機関の先生方からもコンテストの要素を授業に取り入れたいという声が寄せられました。

そこでアドビは、ウィスコンシン大学マディソン校、ユタ大学、ミシガン大学などの教授陣を開発パートナーとして迎え、どの大学でも実施しやすいプログラムとしてカリキュラムを構築しました。

ウィスコンシン大学マディソン校マーケティング学部教授のニーラジ アロラ(Neeraj Arora)氏は、こう述べています。「パンデミックは経済の在り方を大きく変え、消費者はデジタルのみの世界と向き合わざるを得なくなりました。企業は急激な変革を迫られ、新しいタイプの人材を必要としています。アドビのプログラムを通じて学生が身につけることができるデジタルスキルは、マーケティングなどのキャリアでの成功に大いに役立つでしょう。」

ユタ大学デビッド エクレス講座主任教授のポール フー(Paul Hu)氏は、「優れたデジタル体験を提供する能力は、企業、政府機関、中小企業を問わず、絶対に欠かせないものです。データは今日のデジタル経済において貴重な資産であり、Adobe Analyticsの教育カリキュラムは、学生がキャリアの機会と発展を大きく広げるスキルセットを身につける上で、大きな役割を果たすでしょう」と、述べています。

「Adobe Analytics for Higher Education」は、学校のカリキュラムに組み込みやすい4つのコアモジュールで構成されています。Adobe Analyticsを使って豊富なデモデータを操作できるサンドボックス環境へのアクセスが提供され、学生が自分のペースで学習を進められるようになっています。また、先生はコースワークに組み込むモジュールを以下から自由に選ぶことができます。

Adobe Analyticsの教育カリキュラムへの登録方法などの詳細は、こちら(英語)をご覧ください。

Topics: デジタルトランスフォーメーション, コミュニティ, 社会貢献, 教育, デジタルリテラシー,

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