ULTRA JAPAN | アドビ コラボ企画 第二弾 : ULTRA JAPAN 2023 VJ VIDEO CREATION CONTEST開催。 #AdobeAfterEffectsを使ってVJ映像を制作しよう。
このコンテストは2023/8/20日で終了しました。
ご応募頂きありがとうございました。結果は追ってアドビブログで発表致します。
2023年9月16日(土)、17 日(日)の2日間、TOKYO ODAIBA ULTRA PARK(お台場 ULTRA JAPAN特設会場 / 江東区⻘海)にて、「ULTRA JAPAN 2023」が開催されます。アドビは多くのクリエイターやクリエイティブ感度の高いユーザーに愛されるULTRA JAPANのイベントに共感し、ULTRA JAPANとタッグを組み、参加者がよりULTRA JAPAN 2023を楽しめるクリエイティブな企画を9月のイベントまでの半年に渡り展開しています。
世界最大級の“都市型”ダンスミュージックフェスティバル ULTRA MUSIC FESTIVAL
2018年に20周年を迎えた「ULTRA MUSIC FESTIVAL」 (UMF)は、1999年からマイアミで始まり、ダンスミュージックフェスの火付け役となりました。高層ビルを見上げる普段の生活圏の中にある会場で、世界のトップDJたちが次から次へと最高のプレイを披露するスタイルが特徴です。
UMFは著名人の間でも最高のパーティーとして人気で、参加すること自体がステータス化しており、本場マイアミでは、アーティストやセレブたちが高額なVVIPシートを求めて熾烈な争奪戦を繰り広げます。マドンナ、パリ ス・ヒルトン、NFLやNBAの一流選手など、世界中のセレブリティが自らチケットを購入して参加したことでも話題になりました。2016年、2017年には、2年連続で世界的に最も影響力のあるメディアの1つ「DJ MAG」のファン投票において、世界No.1フェスの称号も獲得いたしました。
先日2023年3月24日(金)~26日(日)に開催されたUMFでは、Afrojack、Alesso、Armin van Buuren、Hardwell、Martin Garrix、Nicky Romero、Swedish House Mafia、Tiësto、Zeddなど豪華アーティストたちがマイアミの熱いステージに登場し、話題となりました。
第一弾: OFFICIAL MD CAP DESIGN CONTEST
ULTRA JAPANとアドビのコラボ企画第一弾として、4月26日(水)から、6月4(日)まで、Adobe Illustrator、Adobe PhotoshopとAdobe Substance 3D Stagerを使ったULTRA JAPANオフィシャルMDキャップのデザインコンテストを実施しました。制作されたデザインは、ULTRA JAPAN 2023のオフィシャルMDキャップとして数量限定で販売される予定です。
6月26日スタート!
コラボ第二弾:VJ VIDEO CREATION CONTEST
ULTRA JAPAN 2023の会場で放映する「不夜城 – FUYAJO」の楽曲とロゴでAdobe After Effectsを使用したモーショングラフィック(VJ素材)を募集します。
不夜城-FUYAJOについて
TYT 1stシングル「不夜城 - FUYAJO feat. Tyler Carter」
昨今のダンスミュージックのモードである「レイヴ回帰」と「ビッグルーム・テクノ」、そして高揚感を煽るトランシーなシンセを見事に融合したTYTの1stシングルが完成しました。
楽曲にのせたリリックとメロディーは、feat.参加のタイラー・カーターによる「コロナ禍を経た”開放”」をテーマにしたもの。トラックのエモーショナルさをクラブ・アンセムに押し上げた。
東京のナイトクラブシーンでは既に、この「不夜城 - FUYAJO feat. Tyler Carter」が彼らDJ達自らの手によってフロアバンガーな人気曲となっており、"Adobe After Effects”を使用したモーショングラフィック(VJ素材)のコンテスト・タイアップソングとして採用されました。
TYT(ティー・ワイ・ティー)は、DJ TORA、 DJ YAKSA、TJOの3人が、ダンスミュージック・フェスの聖地「ULTRA JAPAN」をきっかけに結成したDJ/プロデューサー・ユニット。
■楽曲INFO
2023.7.5(水) 配信開始!!
TYT (DJ TORA, YAKSA, TJO) / 不夜城 - FUYAJO feat. Tyler Carter
各配信サイトはこちら➡ https://lnk.to/FUYAJO
応募作品はULTRA JAPAN 2023のプレイベントの会場で流れる予定です。プレイベントの日程や様子はULTRA JAPAN公式Twitterで紹介しますので、@UltraJapan のアカウントをフォローください。
コンテスト概要:
Adobe After Effectsを使って編集された「不夜城 – FUYAJO」の楽曲とロゴを使用した、15秒から30秒間のモーショングラフィック(VJ素材)を募集します。
提供素材:
応募方法の所から以下の素材をダウンロードください。
- 不夜城 – FUYAJOの楽曲
- 不夜城のロゴ
楽曲について
不夜城 – FUYAJOの楽曲の中で、好きな所を15秒~30秒を制作ください。
以下に事務局おすすめの制作ポイントもお知らせ致します。
- Type A: 0:59~1:28頃 (Vocalが入る所まで)
- Type B: 2:13~2:41
ロゴの利用について:
不夜城のロゴは、Aiファイルになっていますので、自由にカスタマイズください。文字の色や、ふちどりも、光らせ方も、ばらし方も、3Dにしたり、自由に表現ください。
動画仕様
- サイズ 16:9 : 1920 x 1080 (pixel)
- 解像度 1080 P
- フレームレート 60fps
- 最終的なデータはProRes (.mov)
- SNS投稿(応募用)はmp4
実施期間:
2023年6月26(月)~8月20日(日)
賞品:
グランプリ(1名)
- ULTRA JAPAN 2023のステージで作品を投影
- ULTRA JAPAN 2023 1日券ペアチケット*
- 賞金:20万円
- Adobe Creative Cloudコンプリートプラン 12ヶ月
準グランプリ(5名)
- ULTRA JAPAN 2023のステージで作品を投影
- ULTRA JAPAN 2023 1日券ペアチケット*
- Adobe Creative Cloud コンプリートプラン 6ヶ月
*日付指定不可。
*来場当日に18歳未満のお客様は入場ができません。
*詳細はULTRA JAPANのイベントポリシーをご確認ください。
https://ultrajapan.com/ja/event-policies
サンプル動画:
今回サンプルの動画をミックスメディア・プロダクションの「COSMIC LAB」さんに制作頂きました。
COSMIC LAB
「VJ Colo Müller (コロ・ミューラー)」 が主宰するライブ・ビジュアル・ラボラトリー。ダンスフロアから世界遺産までを舞台に、可視と不可視が交わるオーディオ・ヴィジュアルの体験を通じて、認知の拡張を探求する。
祝祭空間におけるマスターとして、視覚情報から意味や言語を剥離し、光レベルにまで解体してから再構築される光学的現実での視覚体験を通じて、人々の意識と無意識の境界をマッサージする。
代表作に、総勢100名に及ぶ僧侶の声明とプロジェクションマッピング、レーザーが融合した「高野山1200年の光」、∈Y∋(BOREDOMS)を中心に結成したプロジェクト 「FINALBY( )」(FUJIROCK 2021出演)、エレクトロニックミュージックの革新者「Flying Lotus」が主宰するイベントでの長谷川白紙のXRVJ(クロス・リアリティ映像演出)などがある。
Adobe MAX JAPAN 2016のオープニング・アクトでは、独自開発の音と映像を同時に演奏するデバイス「Quasar」を用いたオーディオ・ヴィジュアル・パフォーマンスを披露。このパフォーマンスがきっかけとなり、カザフスタン・アスタナ万博では、日本政府館にて盆踊り・輪踊りをテーマにした「Quasar」を用いた異文化融合の新時代を創出した。
いち早くポストXRをテーマに、開発を重ねた映像と照明、フィジカルとヴァーチャルの境界が消失する最新視覚演出システムを構築。2023年開業の「Zepp Shinjuku (TOKYO) / ZEROTOKYO」では、このシステムが映像と照明の常設システムとして採用された。
制作してのコメント
『不夜城』の曲に誘われ、人間とテクノロジー、光と音、そして多様な要素が出会い融合し、創造性の限界を超えて新たなエネルギーが生まれ続けるような光景を制作することができたのではないかと思います。
また、待ち望んでいたトラックマットの画期的な進化により、作業効率を飛躍的に向上させ、エフェクトの制御をより緻密にすることができました。これは感動のひとつでした。
応募者へのコメント
まずは、自身が思い描く理想のVJステージとオーディエンスの光景を想像してみてください。脳裏に浮かんだその絵を形にする方法は、少しサーチすれば世界中のクリエイターの先輩方とAfter Effectsがサポートしてくれるはずです。
サンプル動画 ver2:
応募方法:
1.不夜城の楽曲とロゴを以下のリンクよりダウンロード
ㅤㅤ 素材のダウンロードは2023/8/20で終了しました。
2.不夜城の楽曲とロゴを元に、15秒~30秒の動画を制作
3.投稿について
- Twitterにハッシュタグ「#ULTRA_Adobe」をつけて作品を公開します。
- 応募に際して、キャンペーン事務局から連絡を受け取れるようTwitterアカウント@creativecloudjp をフォローしてください。
- 最終的なデータはProRes (.mov)となります。
- SNS投稿(応募用)はmp4でご投稿ください。
こちらで応募完了です。なお、期間中、応募いただいた作品は、ULTRA JAPAN 2023プレイベントでの利用、並びにAdobe Creative Cloud公式Facebook、Twitterアカウントで紹介させていただく事がありますのでご了承ください。
受賞者発表:
受賞者は8月下旬頃にアドビのブログにて発表を予定しています。スケジュールは前後する可能性がございます。
審査について:
応募要件を満たしているすべての応募作品は、アドビとアドビが指定する代理人から成る審査団で審査いたします。
注意事項:
- 応募者は、応募作品の動画を編集した人でなければなりません。
- キャンペーン募集期間中であれば、参加者は数に制限なく作品を応募できます。ただし、提出数にかかわらず、参加者が本キャンペーンで受賞資格が得られるのは一つの賞だけです。
- 当コンテストに応募または当選するにあたり、製品の購入や金品の支払いを行う必要はありません。
- 期間中、応募いただいた作品は、ULTRA JAPAN 2023プレイベントでの利用、並びにAdobe Creative Cloud公式Facebook、Twitterアカウントで紹介させていただく事がありますのでご了承ください。
- その他の注意事項については素材内の応募規約をご確認ください。
コンテストお問い合わせについて
質問はコンテスト事務局までご連絡ください。
adobe-cc-challenge@eventweb.jp
たくさんのご応募お待ちしております。
ソフトウェア無料ダウンロードについて
Adobe After Effectsをお持ちでない場合は、以下よりAdobe After Effectsを7日間無料でお使い頂けます。
Adobe Stock素材
Adobe Stockには映像制作に使える高いクオリティの、モーショングラフィックステンプレート、ビデオ素材、ループ映像、ベクターファイルや、写真素材が揃っています。映像制作にご活用ください。初月10点無料でご利用頂けます。
Adobe Stock : 30日間無料体験(初月10点無料)
After Effectsチュートリアル
After Effectsでのモーション制作のチュートリアルは以下よりご覧ください。
ULTRA JAPAN 2023イベント詳細について
【タイトル】 ULTRA JAPAN 2023(ウルトラ ジャパン ニセンニジュウサン)
【開催日時】 2023年9月16日(土)、17日(日) 開演11:00 / 終演21:00(開場10:00) ※雨天決行・荒天中止
【開催場所】 TOKYO ODAIBA ULTRA PARK(お台場ULTRA JAPAN特設会場 / 江東区⻘海)
【公式URL】https://ultrajapan.com
【チケット】
第1弾最速先着先行チケット(4/13(木)17:00~)
- GA 2日券:30,000円 / PREMIUM GA 2日券:40,000円 / U-20 2日券:26,000円
第2弾先着先行チケット
- GA 2日券:32,500円 / PREMIUM GA 2日券:42,500円 / U-20 2日券:28,500円
一般チケット
- GA 2日券:35,000円 / GA 1日券:18,000円
- PREMIUM GA 2日券:45,000円 / PREMIUM GA 1日券:23,000円
- U-20 2日券:31,000円 / U-20 1日券:16,000円
[U-20チケットについて] ■満18歳~19歳の方のみが対象のチケットになります。■20歳以上の方は対象外となります。■U-20チケットご購入者様の中で本イベント当日入場時に20歳以上であることが発覚した場合、ご入場をお断りさせていただきます。 その際のチケット代の払い戻しは行いません。
チケットご案内ページ: https://ultrajapan.com/ja/tickets/
※予定枚数に達し次第、受付終了となります。
Facebook: @UltraJapan / Twitter: @ultrajapan / Instagram: @ultrajapan / LINE: Ultra Japan
ULTRA JAPAN 2023 実行委員会