Premiere Proベータ版(ビルド 24.2.0.38以降)でお試しいただける、グラフィックスとキャプションのスタイルの機能強化をご紹介します。 皆様からのフィードバックをお待ちしています。
主要な改善点は以下の2点です。
- 参照用サムネイル:
サムネイルの導入により、スタイルを簡単に確認できるようになりました
- 新しいスタイルブラウザ:
新設されたスタイルブラウザにより、スタイルをシームレスに閲覧して再利用できます
プラスボタンを使用してスタイルを作成または読み込みます
エッセンシャルグラフィックスパネルのドロップダウンに、スタイルがサムネイルとともに表示されるようになりました
注:グラフィックスタイルは「リンクスタイル」と呼ばれ、キャプションスタイルは「トラックスタイル」と呼ばれます。キャプションのスタイルは常にトラック全体に適用されますが、グラフィックのスタイルはテキストレイヤーに適用されるため、この区別は重要です。
新しい「スタイルの再定義」ボタンを使って、スタイルの変更をすべてのインスタンスに波及させます。これは以前の「プッシュ」と「プル」の矢印ボタンを置き換えます
使用状況インジケーターは、そのスタイルが使用されている回数を表示します。また、プルダウンすることで使用箇所の参照とナビゲーション(移動)ができます
エッセンシャルグラフィック編集タブのスタイルセクションにあるグリッドアイコンをクリックして、スタイルブラウザを開きます
デフォルトのアイコン表示、またはフォントの詳しい情報を確認できるコンパクトなリスト表示から選択できます
スタイルを右クリックして「リンク/トラックスタイルとして設定」で完了です
スタイルは、新しいデフォルトのローカルフォルダに保存することで、別のプロジェクトでも読み込みせずに再利用できます
プロジェクトパネルからコンテクストメニューの「テキストスタイルを書き出し」を使用して、「Text Styles」フォルダにスタイルを書き出します
まだ欠けているもの:
- スタイルをCCライブラリに保存して、スタイルブラウザで使用する
- フォントを使用せずにスタイル属性を適用するオプション
- テキスト位置が変わらないよう段落設定なしでスタイル属性を適用するオプション
試してみてください:
サンプルスタイルコレクションで機能を試してみる
当記事はAdobe Community>Premiere Pro(Beta)>Discussionsの”Now in Beta: Premiere Pro Text Styles Enhancements” の抄訳記事です。製品版では仕様や表記が変更される可能性があります。