Adobe Frescoがアップデート。新しいプランが追加されました

写真, 座る, 停止, テーブルが含まれている画像
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キャンバスに筆を走らせるように、直感的に表現豊かな絵が描けるAdobe Fresco。

多くの方に使っていただいていますが、今回大幅アップデートを行いましたので、そのご紹介です。

利用しやすい新しいプランが登場

これまでAdobe Frescoプレミアム版をご利用いただくには、 Adobe Creative Cloudのコンプリートプランのご契約か、1,080円/月（App Store価格）の「FrescoとPhotoshop iPad版」の両方が使えるプランをご契約いただく方法がありました。

今回は新たなプランとして、1,150円/年（App Store価格）という、さらにアプリを利用頂きやすいプランが登場しました。月額では無く【年間】の価格です。

Frescoだけを使いたい‥という方にとってはさらにお安く、また弊社ブラシ職人Kyle T. Webster監修の1,000を超える数多くのブラシや、全てのAdobe Fontsが使えるなど、魅力ある全ての機能を使ってみたいという方にもお薦めです。

※この新しいプランはiPad版のみです。

グラフィカルユーザーインターフェイスが含まれている画像
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もちろんFrescoは、無料メンバーシップとしてAdobe IDを取得いただければ無料版を誰でも使うことができます。

Frescoをプレミアム版へアップグレードすれば、ブラシ機能が拡張され、1,000以上のブラシが使えたり、100GBのクラウドストレージの利用や、Photoshop iPad版が使用可能、そのほかにもAdobe関連サービスが使用可能になるなど、さらに使いやすくなっています。

無料版でFrescoに慣れてきたら、ぜひアップグレードをしてみてください。

操作はとても簡単で、大人から子どもまでどなたでもお使いいただけます。ぜひFrescoを使って思い思いの絵を描いてください。

過去ブログでアプリの入手手順をわかりやすくご紹介していますので、こちらもご覧ください。

グラフィカルユーザーインターフェイス
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もちろん今回のアップデートでは機能強化もされており、他のレイヤーを表示/非表示させる機能が追加されました。

この機能を使うことによって、必要なレイヤーだけを素早く表示/非表示で分離し、より作業を効率的に行うことができます。作業時間の短縮にも繋がるはずです。

また、ベクターブラシの傾きと回転をサポートする機能が追加されました。

ベクターブラシを使用する際に、ペンの傾きと回転による変化がサポートされるので、手の動きをよりダイレクトに表現出来るようになります。

背景パターン
中程度の精度で自動的に生成された説明

ちょっと難しそう‥と思っていた方も、ますます使いやすくそして便利になったFrescoを是非使って見てください。

Frescoの使い方はこちらで詳しく解説していますので参照してください。
https://helpx.adobe.com/jp/fresco/tutorials.html

今回の最新アップデートについての詳細はこちらから。
https://helpx.adobe.com/jp/fresco/using/whats-new.html

iPadからApp Storeへ直接購入を希望される方はこちらから。