PDF&出力の手引き2023
Adobe Creative Cloud 2023年度版リリースに合わせ、 安全なデータ運用と出力のための情報を更新しました。 Creative Cloud 2023年度リリース版でも各製品にさまざまな新機能が搭載され、それに合わせて下位バージョンとの互換性も一部変更があります。
Creative Cloud環境で安全、安心な印刷データ運用を実現するために踏まえておきたい必要な情報となっておりますので、今一度ご確認ください。(旧バージョンの製品をお使いの方も日頃のデータの作成方法や正しいPDFの作成方法について参考になると思います)
PDF&出力の手引き2023
最新のPDF&出力に関するドキュメントはこちらから入手できます。こちら印刷の現場やデザインワークのプリントに役立ててください。
以下の情報も安全に入稿データを作成するには重要なポイントです。 ぜひ参考にしてください。
- 間違いのない入稿データ作り [パッケージ機能] Illustrator編
- 間違いのない入稿データ作り [パッケージ機能] InDesign編
- 間違いのない入稿データ作り [PDF書き出しプリセット設定]
お馴染みSCREENさんの「出力の手引きweb」でもCreative Cloud2023のサポート開始がアナウンスされております。
Illustrator 互換性ガイドブック2023
Illustratorのテキスト、アートワークの互換性について、注意点を含めて記載しています。 複数バージョンでデータのやり取りを行われる方はご参照ください。
- Illustratorドキュメントの互換バージョンについて
- Illustrator 2020 互換ドキュメントの取り扱い注意点
- Illustrator 2020 互換ドキュメントに関わる新機能
- Illustrator CC(レガシー)互換ドキュメントの取り扱い注意点
- PostScript Type1フォントのサポート終了
- Pantoneカラーブックのライセンス変更
- そのほかの注意点
- クラウドドキュメント
- Illustratorの互換性挙動
- Illustrator 10 以前のバージョンとのテキスト互換性:相違一覧
- 以前のバージョンとの互換性:主なデータの互換性一覧
Photoshop 互換性ガイドブック2023
Photoshopの互換性についてまとめました。比較的互換がとれやすかったPSDファイルも、昨今の新機能を使って作成されたアートワークの中には、下位バージョンで開く際、ラスタライズが必要となる機能もあります。作業を効率化する新機能を使って頂く上で大事な情報です、ご参照ください。
- Photoshopの互換性ポリシーと注意点
- Pantoneカラーブックのライセンス変更
- クラウドドキュメント
- 以前のバージョンとの互換性:主なデータの互換性一覧
- 印刷用途に適した画像形式
- デジタルコンテンツに適した画像形式
InDesign 互換性ガイドブック2023
InDesignの互換性についてまとめました。InDesignは、同一バージョンで使用してください。下位バージョンで使用する場合はIDMLファイルに書き出してください。
- InDesignの互換性ポリシー
- Pantoneカラーブックのライセンス変更
- PostScript Type1フォントのサポート終了
- そのほかの注意点
- 日本語翻訳表記の変更
- 角丸処理の変更
- IDML 形式
新機能一覧&OS対応状況(Illustrator/Photoshop/InDesign)
各製品のCS6以降に追加された機能と、最新バージョンの動作環境をご確認いただけます。
Adobe Fonts 日本語フォント一覧
Adobe Fontsで利用できる日本語フォントは600超える充実のラインナップとなりました。
Adobe Fontsの20,000を越える全てのフォントの見本はwebでご覧いただけますが、日本語フォントのラインナップをpdfで一覧できる見本帳「Adobe Fonts 日本語書体一覧」も以下からDLいただけますので、是非こちらもご活用ください。