生産性が一気に向上! 企業がサブスクリプション版Acrobatを導入するべき8つの理由

サブスクリプション版Adobe Acrobatが必要な理由

PDFの閲覧・編集アプリケーションとして多くの企業で使われているAdobe Acrobat。最近ではサブスクリプション版を導入する企業が増えているものの、永続ライセンス版の「Acrobat2017」や「Acrobat2020」を現在も利用している企業があります。

永続版は買い切り型なので、ライセンス料を一度払えばそれ以降は何も支払う必要はありません。対してサブスクリプション版は月額または年額の利用料を支払う必要があります。

それでもライセンス版Acrobatを利用している企業、そして新たにAcrobatを導入しようとしている企業の方にはサブスクリプション版をお勧めします。なぜならライセンス版のAcrobat2017はすでにサポートの対象外となっており、残るAcrobat2020も2025年6月にサポートが終了します。

サポートが終わるということは、アプリケーションが更新されず、セキュリティリスクにさらされることを意味します。あらゆる企業・組織に高いセキュリティ対策が求められている今日、サポート終了によるセキュリティリスクは避けなければなりません。またOSのバージョンがアップデートされると正常に動作しないおそれもあります。

オンラインセミナー「 Acrobatの永続版とサブスクリプション版の違いと、企業にサブスクリプション版をおすすめする理由 」では、永続版とサブスクリプション版の機能の違いや購入プログラムを詳しくご説明するとともに、サブスクリプション版ならではの機能面やライセンス管理メリットをご紹介しています。

そもそもなぜAcrobatが必要なのか

ではなぜ企業にAcrobatが必要なのでしょうか。PDFはアドビが開発したドキュメントフォーマットで、OS環境に依存せず、印刷した文書そのままの体裁やフォントをデジタル上で確実に再現できるという特徴があります。現在PDFは国際標準規格ISOに準拠しており、長期保存が求められる文書や公開文書用に広く企業で使われています。

実はISOに準拠しているPDFは、Acrobatで作成したPDFだけなのです。Acrobat以外のアプリケーションで作成されたPDFをAcrobatで閲覧したところ、文字化けが発生してしまったり、そもそも開けなかったりという経験がある方も多いでしょう。申告書など長期間の保存が定められている文書はAcrobatで作成したほうが安心です。

また、Acrobatは単なるPDFの閲覧・編集アプリケーションではありません。アドビのデジタル文書ソリューションである「Adobe Document Cloud」の中核として、オンラインレビュー機能や電子サイン機能、モバイル対応などドキュメントのDXを実現する重要な存在です。

グラフ, ダイアグラム 自動的に生成された説明

そしてこうした便利な機能は、サブスクリプション版のAcrobatだけに搭載されています。

サブスクリプション版Acrobatが企業にもたらすメリットとは

そんなサブスクリプション版のAcrobatですが、ユーザー・企業にとって多くのメリットがあります。第1に、使いたい時にすぐ使えること。またOSや言語を問わず、1ユーザーに付き2台まで使えること。常に最新の状態を維持できるので、システム管理者の負担も軽減できます。

オンラインセミナー「 Acrobatの永続版とサブスクリプション版の違いと、企業にサブスクリプション版をおすすめする理由 」では、サブスクリプション版Acrobatがもたらす8つのメリットを丁寧に説明しています。またデモを通じ、いかにAcrobatが生産性向上につながるかという実例も公開しています。

生産性向上を目指す企業の方、必見です。ぜひご覧ください。

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