受賞作品|ラクロス・クリエイター・アワード2023

2023年2月に開催した、アドビ Presents ラクロス・クリエイター・アワード2023には、素晴らしい作品が多数応募されました。JLAをはじめとする関係者の厳正な審査を経て3つの作品が入選しました。3名の受賞者には、アドビコミュニティエヴァンジェリストとの対談で、受賞作品の解説をしていただいています。受賞者、受賞作品、対談風景を紹介いたします。

<グランプリ> 画像作品

受賞者:大石 やまと(作品制作時 慶應義塾大学 男子ラクロス部)
対談風景: https://youtu.be/zWafa_UaH6A

<準グランプリ①> 画像作品

受賞者:各務 舞羽(関西学院大学 ラクロス部女子)
対談風景: https://youtu.be/gS0maGPqFdY

<準グランプリ②> 動画作品

受賞者:畔柳 諒大(作品制作時 早稲田大学 ラクロス部男子 現 ADVANCE-HANGLOOSE)
対談風景: https://youtu.be/MVgEK3usQhE

■日本ラクロス協会 マーケティング委員 岡本

 アドビ株式会社(以下、アドビ)と日本ラクロス協会(以下、JLA)が「ビジュアル・エクスペリエンス・パートナーシップ」を締結して早くも3年目になります。
 パートナーシップ締結後、日本ラクロス界のクリエイティブ・レベルはさらに向上し、地域・性別・年齢を問わず様々なチームがカッコいいクリエイティブをどんどん発信することがスタンダードになってきました。新入生歓迎用の画像、チーム内のモチベーションアップに向けたムービーのみならず、応援してくれる方々に向けたショートムービーなど、多様なバリエーションの作品がどんどん制作されています。クリエイティブは日本ラクロスにおける重要な要素の一部に昇華しています。
 そんな作品を制作するラクロス・クリエイターにスポットライトを当てるのが今回のアワードでした。日本ラクロス界のクリエイティブをリードする3名の作品にかける想いや磨いてきたスキルを感じ取ってもらえると嬉しいです。
 アドビとJLAは、これからも新たなプロジェクトを展開していきます。クリエイティブを使ってラクロスを更にブーストしたい人、クリエイティブのスキルを磨きたい人、魅力を発信したいチームの皆さん、今後展開するプロジェクトにも引続き注目して下さい。

■アドビ株式会社 マーケティング本部 原

スポーツとクリエイティブの結びつきによる発展性を発揮することに向けて、JLA様および学生・社会人含む各ラクロス協会員様の取り組みの一つとして本コンテストを開催しました。応募作品はどれも非常に高い質であり、何よりもラクロスやチームを愛しているのが伝わってきました。スポーツもクリエイティブもどちらも「人の心を動かす」ことにおいて共通点を持っており、その情熱が伝播することで、さらにラクロス全体ひいてはスポーツ業界全体の発展につながっていくことを心より祈念しております。