《 Adobe Day @Inter BEE 2024 》次世代クリエイティブを加速!最新情報から最先端の生成AIまで映像制作を解き明かす一日

壁に掛けられた看板 自動的に生成された説明

猛暑もだいぶ落ち着いて秋らしい季節になり、ビデオ製品ユーザーにとっては毎年恒例の国際放送機器展 Inter BEE の季節がやってまいりました。

今年はInter BEE 2024の2日目に「Adobe Day」を特別開催します。メディア&エンターテイメント業界の関係者からクリエイターまで、アドビの革新的な製品や最新技術を体感できる一日です。

生成AIが業界を席巻する中、アドビの技術はさらに一歩先へ。進化した生成AIツールはもちろん、Frame.ioのCamera to Cloudによる新しいワークフローや、3D制作の最新トレンドを紹介します。当日しか聞けない貴重なゲストセッションもお見逃しなく。アドビの最前線で何が進行しているのか、未来のクリエイティブトレンドを体験し、一緒に探求しましょう。

セッション後にスピーカーと交流したり、アドビの最新機能を知ることができるAdobeラウンジも併設予定ですので、ぜひお立ち寄りください。

<Adobe Day @ Inter BEE 2024概要>

日時:2024/11/14(木)10:30 - 17:00

会場:幕張メッセ(千葉県) 国際展示場 展示ホール 8

「INTER BEE CREATIVE」オープンステージ

申し込み方法:Inter BEEのサイトよりセッション登録をお願いします

*<セッション内容>の各セッション説明内に登録URLを記載しております。

*Inter BEEの来場登録が必要となります。

<セッション内容>

セッション1 10:30〜11:10

注目機能が続々登場!アドビビデオ製品の最新情報

・概要

アドビビデオ製品においてはビデオに対応した生成AI機能が発表されるなどますます進化を遂げています。このセッションではPremiere ProやAfter EffectsそしてFrame.ioなどの最新情報をご紹介します。クリエイターの方々がより効率的にそしてよりクリエイティブに集中できる注目の機能が盛りだくさんです。

・登壇者

アドビ株式会社 マーケティング部マーケティングマネージャー 田中 玲子

黒いシャツを着ている女性 自動的に生成された説明

https://www.inter-bee.com/ja/forvisitors/conference/session/?conference_id=2721

セッション2 11:40〜12:20

映像制作をさらに革新!アドビのAI/生成AI機能を徹底解説

・概要

10月にアメリカで開催された「Adobe MAX 2024」において、Firefly Videoモデルを活用したPremiere Proの「生成拡張(ベータ版)」、およびFirefly.comでの「テキストから動画生成」や「画像から動画生成」を発表しました。
このセッションでは、過去10年間にわたりアドビがAIの最前線に立ってきたことを探り、商業的に安全な生成モデルとして設計されたAdobe Fireflyについて詳しく迫ります。また、映像制作における具体的なユースケースについても掘り下げます。
AIが作業をより効率化し、クリエイターがさらに魅力的なコンテンツを制作する手助けをすることで、映像制作がこれからも革新し続ける可能性を探ります。

・登壇者

アドビ Sr. Product Marketing Manager, Pro Editorial Kylee Pena

黒いシャツを着ている女性 自動的に生成された説明

Adobe Principal Product Manager, Premiere Pro Francis Crossman

白いシャツを着ている男はスマイルしている 自動的に生成された説明

https://www.inter-bee.com/ja/forvisitors/conference/session/?conference_id=2722

セッション3 12:50〜13:30

クリエイティビティーを”拡張”する!Firefly Videoモデル & Premiere Pro 生成拡張 実践例

・概要

生成AIが映像制作に革新をもたらしています。クリエイターが頭の中で思い描いたビジョンを、より迅速かつ直感的にアウトプットできる時代を迎えつつあります。これにより、私たちはこれまで以上に試行錯誤を重ね、新たな表現を追求することが可能となり、より質の高いコンテンツを生み出せる可能性が広がっています。本セッションでは、Firefly Videoモデル と Premiere Proの「生成拡張(ベータ版)」 の活用によって、私たちのワークフローがどのように進化し、クリエイティビティーを拡張できるのかを、エディター、コンポジター、モーションデザイナーの視点から具体的に解説します。

・登壇者

株式会社Cyber AI Productions モーションデザイナー / コンポジター / エディター 白戸 裕也

ラケットを持っている男性の白黒写真 中程度の精度で自動的に生成された説明

https://www.inter-bee.com/ja/forvisitors/conference/session/?conference_id=2723

セッション4 14:00〜14:30

アドビの生成AIとは? – Adobe Fireflyのご紹介と実践例、フェイクニュースを防ぐ取り組みCAI

・概要

生成AIの活用が加速する中、企業や視聴者が直面するリスクを安全に対処するために、私たちはどのようなアプローチが取れるか?

本セッションでは、企業が生成AIを安全に使っていくポイントを、Adobeの生成AI “Firefly”が提供するモデルやワークフローの観点から解説します。

またフェイクニュースや偽造コンテンツへの対策として、Adobeがグローバルで推進する「CAI(Content Authenticity Initiative)」についても、先行事例含めてご紹介いたします。

・登壇者

アドビ株式会社 エンタープライズ製品戦略部 シニアマネージャー 宇野 香織

髪の長い女性 自動的に生成された説明

https://www.inter-bee.com/ja/forvisitors/conference/session/?conference_id=2724

セッション5 15:10〜15:50

生成AIが切り拓く映像クリエイティブの世界

・概要

生成AI技術の進化は映像制作に革新をもたらしています。生成AIを活用することで、新たな映像表現が可能となり、クリエイティブの幅が大きく広がっています。また、制作プロセスの効率化により、短時間で高品質な映像生成も実現しています。一方で生成AIを用いた映像制作にはまだまだ課題もあります。このセッションでは現状の生成AI技術最新情報をご紹介するとともに、生成AIが映像制作にもたらす変革と未来を探ります。

さらにアドビが10月にリリースし注目を浴びているPremiere Pro(ベータ版)の生成拡張をはじめとしたアドビの生成AIビデオモデルのファーストインプレッションをユーザー目線でご紹介いたします。

・登壇者

KOEL film/WITCRAFT ディレクター/クリエイティブコンダクター 清水 勝太

黒いシャツを着ている男性 自動的に生成された説明

https://www.inter-bee.com/ja/forvisitors/conference/session/?conference_id=2725

セッション6 16:20〜17:00

より身近になった3DCG!Adobe Substance 3D 最新アップデート

・概要

VFXやバーチャルプロダクションなど映像での3DCG活用はますます広がっています。Adobe Substance 3Dで利用できるFireflyの機能やAfter Effectsとの連携など、最新機能を交えて映像制作への3DCGの取り入れ方を紹介します。

・登壇者

アドビ株式会社 エンタープライズ製品戦略部 3D Strategic Sales Specialist 水谷 肇志

黒いシャツを着ている男性 自動的に生成された説明

https://www.inter-bee.com/ja/forvisitors/conference/session/?conference_id=2726

<Adobeラウンジ概要>

< Adobe ラウンジ Speaker Talk & Ask the Expert >

11月14日限定で「INTER BEE CREATIVE」エリア内に「Adobeラウンジ」をオープン!アドビ社員やエキスパートが常駐し、アドビのソリューションに関するご質問にお答えするほか、Firefly / Premiere Pro / Frame.ioなど最新機能のデモンストレーションも実施いたします。

また"Adobe Day"のステージセッション終了後は登壇者がラウンジに訪れ、直接対話できる時間も設けます。(各セッション終了後、25分間の予定となります)ぜひお立ち寄りください!

Camera to Cloud デモンストレーション@ キヤノンブース

Inter BEE会期中の3日間キヤノンブースにてCamera to Cloudのデモンストレーションを行います。
10月のAdobe MAXにてCamera to Cloudにキヤノンのカメラが対応する旨の発表を行いました。
この注目のワークフローを実際にお試しいただくことが可能です。ぜひキヤノンブースにお立ち寄りください。